｢頭文字Ｄ｣高橋啓介が神奈川最終戦で使用したＦＤ、アオシマの１/２４プラモデルで１１月に発売されるらしい。
昔は、プラモデルと言うとギミックや再現度でハセガワやフジミ、タミヤは再現度良くてもギミック不足、アオシマはどの観点でもイマイチなイメージだった。挙げ句、今は値段がバカ上がりしている。
クルマのプラモデルに限って、｢サーキットの狼｣シリーズなど１/２８が５００円以下、１/２４が１,０００円以下、１,０００円超すと１/２０のギミック色々なモデルが買えていた。また、Ｆ１のプラモデルでなければ、大抵ＦＡ１３０やＲＥ２６モーター＆単３乾電池で走っていた。
今、模型店はマスクうるさいので絶対行かないが、家電量販店の模型コーナー行くと、値引されていてもバカ高い。
ワタシの小学生の頃、模型店やりたいとか、プラモデルメーカーに勤めたいと思っていた時期があった。宇宙戦艦ヤマトのミニシリーズや１/２４スーパーカー＆レーシングカーや１/７２ジェット戦闘機や１/１４４ガンプラやオートバイや拳銃など、大学生まで色々買って作った。家庭教師先の子供に、作ってプレゼントしたコトもあった。
スケールや再現度は良くても、相変わらずイマイチのギミックやバカ高い価格、こんな状況のプラモデルばかりで、今の子供達は趣味として楽しめるのだろうか？
プラモデルメーカー、一体どう考えて、このバカ値付をしているのだろうか？
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名作マンガ『頭文字D』の塗装済み1/24プラモデルが登場! 今回は人気キャラランキング常連、高橋啓介のRX-7最終戦仕様だ
10/20(木) 22:40 Yahoo!ニュース
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高橋啓介のRX-7
※寄稿元:月刊自家用車編集部(内外出版社)
株式会社青島文化教材社は「1/24 プリペイントモデル」シリーズから、アオシマオンラインショップ限定販売「頭文字D 高橋啓介 FD3S RX-7 プロジェクD 最終戦仕様」を 2022年11月に発売する予定。価格は5,280 円。
名作マンガ『【関連写真はこちら】～頭文字D』の塗装済み1/24プラモデルが登場! 今回は人気キャラランキング常連、高橋啓介のRX-7最終戦仕様だ～
誰でもプロ並みの仕上がりに！
実在する峠(一部架空)を舞台に走り屋達がバトルを繰り広げる名作『頭文字D』。そこに登場するプロジェクトDのダブルエースの一人、高橋啓介のRX-7が、塗装済みプラモデル、プリペイントシリーズにラインナップされた。主な特徴は下記となる。
・ボディ/内装/シャーシ全てのパーツが塗装済み
・接着剤で組み立てるだけでプロ並みの完成品が作ることが可能
・NSX とバトルしたカーボンボンネットや丸テールの最終戦仕様
・エアロパーツやロールバーを装備
【製品仕様】
価格:5,280円(税込)
発売:2022年11月発売予定
アオシマオンラインショップ限定
スケール:1/24
プリペイントモデル
※このキットは組立てられていないため、別途、接着剤や工具等が必要。
※シール、デカールは貼っていない状態。
※フィギュアは付属しない。
※画像は試作品のため、実際の商品と仕様が異なる部分あり。商品の仕様は予告なく変わる場合あり。
●文：月刊自家用車編集部
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※特別な表記がないかぎり、価格情報は消費税込みの価格です。
月刊自家用車編集部
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