綾瀬はるかと長澤まさみ、第2ラウンド?

綾瀬はるか長澤まさみホリプロタレントスカウトキャラバン出身と東宝シンデレラ出身、「世界の中心で愛を叫ぶ」のテレビドラマ主演と映画主演。ちなみに、舞台主演はテレビドラマで綾瀬はるかの友達役を演じた本仮屋ユイカだったが。

どちらもセカチューでブレークしたと思うが、映画の長澤まさみの方が先に撮影されていたろう。綾瀬はるかは、バラエティー和田アキ子からダイエット指令を受け、泣く泣く痩せた。長澤まさみは、ゴジラのコスモス以外目立った出演もなく燻り、同棲していた塚本高史に乱開発されタレ巨乳になった。同じ巨乳でも綾瀬はるかは固そうだが、大沢たかおは揉んだのか?

綾瀬はるかは、深田恭子やこじるりや石原さとみ御伽ねこむらのザル管理でお馴染みの老舗(死に瀬)ホリプロ。韓流タレントの売名に使われる失態も犯した。

長澤まさみ東宝は、水野真紀の後藤田ジュニアの件で、愛人献体までやっているコトが明るみに出た。沢口靖子らも、何かあるだろう。長澤まさみ二宮和也EXILE AKIRAらともあったが、今は果たして・・・。

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綾瀬はるか&長澤まさみセカチューめぐる因縁の2人"頂上決戦第2ラウンド”の結末は?
11/6(日) 9:06 Yahoo!ニュース
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綾瀬はるか(左)と長澤まさみ(C)日刊ゲンダイ
 当人たちの内に秘めたる闘志がどれほどなのか知る由もないが、女優で“永遠のライバル”とどうしても見られてしまうのは綾瀬はるか(37)と長澤まさみ(35)だろう。“頂上決戦第2ラウンド”といわれていた今年の地上波ドラマ対決は、どうやら綾瀬に向かって勝利の女神がほほ笑んだようだ。

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 テレビ関係者の今年最大の関心事は、フジテレビ系の“月曜”枠で4月期に綾瀬主演の「元彼の遺言状」、10月期に長澤主演で「エルピス─希望、あるいは災い─」がオンエアされたことだろう。芸能界の常識として、数字(視聴率)で勝てばいいが、負けた方はその“ブランド”が毀損され、出演料やCM契約料に影響することもある。ライバルの人気女優同士を比較対照されやすいスケジュールは組まないとされているのに、半年足らずのタイムラグで2人が同じ土俵に上がった。

■昨年の第1ラウンドは長澤の勝利

 2人の数字を比較すれば、「元彼──」は初回12%台を記録したものの平均視聴率は9%をわずかに超えて終了。「エルピス──」は初回8%、第2話は7%台に落とした。この結果にテレビ関係者の多くは、昨年の“頂上決戦第1ラウンド”が少なからず長澤側に油断のようなものを与えたのではないかと分析する。第1ラウンドとはステージをTBS系“日曜劇場”枠とする、1月期の綾瀬主演「天国と地獄~サイコな2人~」と4月期の長澤出演「ドラゴン桜(2021年版)」のことで、この時は平均視聴率で0.5ポイント「天国──」が勝ってはいたが、最高視聴率を比べると「ドラゴン──」の方が0.3ポイント上回った。この結果に長澤側が「今年も大丈夫、勝てるだろう」という油断をしてしまったのでは……というのだ。

 振り返れば、長澤にとって女優として大きなターニングポイントとなったのはデビューから4年目の今から18年前、2004年5月公開の映画「世界の中心で、愛をさけぶ」であったように思う。

 この作品は620万人の観客動員数、約85億円という驚異的な数字を残す作品となり、これ以降、長澤が引く手あまたになったことはここで改めて説明するまでもない。

 そして運命のいたずらか、“永遠のライバル”視されている要因のひとつとして、この映画公開からわずか2カ月弱後に、今度は綾瀬が同じくデビュー4年目で同作品の同じ役をTBS系のテレビドラマで演じた。

 テレビ版も映画同様に高い評価を受け、平均視聴率16%、最高視聴率も20%に手が届こうかという数字を残し、これ以降の綾瀬はTBS系で「JIN─仁─」「南極大陸」といった大ヒット作と巡り合うことになる。これを奇縁と言わずして何と言ったらいいのだろうか。

「古株マネジャー連中が顔を合わせると必ず話題になっているのが、『映画とテレビのキャスティングが逆だったらどうなっていただろうか?』という“たられば”です。原作の良さは否めませんが、これを吉高由里子新垣結衣が演じても同じ結果になったでしょうか? そして長澤と綾瀬のそれぞれが人気女優としてのポジションを確立する作品になったわけですから……本当に不思議な巡り合わせですよね」(テレビ関係者)

 長澤と綾瀬は“共演NG”とも囁かれたが、15年6月公開の映画「海街diary」(是枝裕和監督・脚本)で共演している。ただ、2人の共演は後にも先にも、この1回だけだ。

「長澤は今後“映画女優”としての立ち位置を強くしたプロモーション展開をしていくようです。一方の綾瀬は“アクション”と“海外”というキーワードで突き詰めていくスタンスではないでしょうか」(芸能プロダクション関係者)

 長澤まさみ綾瀬はるか……女優としての“さらなる進化”が楽しみでならない。

(芋澤貞雄/芸能ジャーナリスト)

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