中日?落合監督退任後、GM就任して、大リストラを敢行した。高木・権藤コンビで第2期原巨人を土俵際まで追い込んで以降、ドアマットと化している。
各球団の年俸は記事にある限り
【パ・リーグ】
ソフトバンク42.2億
楽天39.2億
西武
オリックス23.2億
ロッテ18.8億
日ハム17.2億
【セ・リーグ】
巨人36.5億
ヤクルト24.3億
横浜22.4億
広島
中日19.2億
見る限り、ロッテよりも中日の方が高い。
オリックスやヤクルトは、中日やロッテや日ハムに外人1・2人分しか多くない。
本来、NPBでは1軍の試合でリーグ優勝、CS勝ち抜き、日本シリーズ勝てば良い。2軍優勝も3軍も育成も要らない。
ソフトバンクみたいな1軍レギュラー2チーム分以上の戦力など、ムダでしかない。実際、故障不調を隠したレギュラーをムリに使って負け、仕方なく投入した新戦力は経験不足のプレーでCSすら出られなかった。
巨人や阪神みたく、高額外人何人いても、ムダでしかなかった。
むしろ、中日は打者と中継と抑え、効率良い配置になっている。
落合監督当時の中日でも、FAの和田くらいしか高額日本人はいなかった。
極端には、外人除いてレギュラー平均2千万円なら、優勝も日本一も可能だ。
日本のバカな野球マスコミ、目指すのはアメリカの猿真似バカ年俸か?
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中日は“お金がない”から最下位やむなし? 10年前から14億円減…低年俸と直結する低迷
12/7(水) 7:20 Yahoo!ニュース
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日本ハムは年俸総額が前年比23.5%減、オリは48%増だった
中日・立浪和義監督【写真:荒川祐史】
2022年のプロ野球はオリックス、ヤクルトがともにリーグ連覇を果たし、両軍が激突した日本シリーズではオリックスが昨年のリベンジを果たした。では、チーム成績は各球団が投じた“人件費”とリンクしていたのだろうか。日本プロ野球選手会が公式ホームページで公開している各球団の支配下選手の合計年俸と今季成績を検証してみた。
【表】最下位チームはお金でも下位に… 12球団の支配下選手の合計&平均年俸一覧
まずはパ・リーグから。最下位の日本ハムは合計年俸17億1835万円で、両リーグを通じて最も低かった。昨年オフは西川ら3選手をノンテンダーに。前年比-23.5%とコストカットにはつながったが、結果には反映されなかった。リーグ5位のロッテが18億7690万円で次に低かった。
連覇を果たしたオリックス選手の合計年俸はリーグ4番目の23億1410万円だが、昨年は16億1028万円で最下位。今季は48%も増えていた。そうした勢いが成績に結びついたのかもしれない。
2位に終わったソフトバンクは42億120万円で両リーグ通じてトップ。平均年俸7002万円の球団が、同3922万円のオリックスに優勝をさらわれる形になった。39億2272万円で2位の楽天(平均6035万円)は2年ぶりBクラスに沈んだ。
燕の24億2970万円は球団最高値、中日は2012年から約13.7億円減
セ・リーグでは36億4770万円(平均6632万円)でリーグトップの巨人が5年ぶりBクラスの4位に沈んだ。一方、連覇を飾ったヤクルトは24億2970万円で巨人に次いで2位。この額と平均4050万円は、記録の残る1980年以降では球団最高値で、勢いに乗るチーム状況が反映されている。
最下位に終わった中日は年俸総額19億223万円でリーグで最も低かった。年俸総額で最も高かったのが2012年で32億6910万円。当時と比較して13億6687万円も落ち込んでいる。成績も低迷が続いている。
今季2位に躍進したDeNAは前年比7.3%増の22億3920万円でリーグ4位だった。昨年は最下位に沈んだが、オフに複数年契約を結んだ選手も多く、そうした効果が現われたのかもしれない。
今季の両リーグ成績を見ると、ソフトバンク、楽天、巨人の“高年俸3球団”は優勝を逃した。だが、最下位の日本ハム、中日は年俸でもリーグで一番低い。やはり低年俸は低迷に直結すると言えそうだ。
Full-Count編集部
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