佐々木朗希、ホントにボールに慣れる?

佐々木朗希、大谷翔平と並ぶ160キロ右腕として、敵味方に認知されている。同じ160キロ右腕でも、コレまでの鍛練度が藤浪晋太郎大谷翔平より遥かに下だ。10代中盤カラダが大きくなったトコで、瞬発力偏重のトレーニングで球速は出たが、今のところ週1登板のローテーションを守るコトすらできない。力任せに投げ続ける以外、ピッチングの引き出しはない。配球は松川のリード任せ、本人には内外高低緩急のコントロールもスキルもない。

高校時代から、国保監督の母校筑波大の運痴学者にトレーニングメニューを丸投げされ、瞬発力偏重。今も、ロッテでは吉井監督を筆頭に筑波大運痴学者の言いなり、全くアイデンティティーを持ち得ない。

カレは練習にすらタマ数制限がある。WBCのため、粗悪ローリングスボールで練習しているようだが、そんなコトでホントにボールに慣れるか?試合になれば新品のタマを使うコトになる。そんなデカくて、滑って、縫い目の高いボールへの扱い方をマスターできるか?

 

 

 

 

 

 

 

 

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「佐々木朗希はWBCで通用するのか…」侍J入り“ロマン枠”ゆえ聞こえるプロOBの辛口評価
2/8(水) 10:40 Yahoo!ニュース
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ボールが手についてきた(佐々木朗希)/(C)共同通信社
「バネはすごいけど、ローテを1年守ったことがない投手がWBCでどこまで通用するのか……」

佐々木朗希がコケたら侍Jもコケる…WBCでの先発構成には不安が尽きない

「まったくだ。バリバリのローテ投手だって簡単には抑えられないのに。ボールにもまだ慣れてないっていうし、国際大会はそんなに甘いもんじゃないからね」

 これ、ある球団のキャンプ地でプロ野球OBが交わした会話の中身だ。

 今年のキャンプはコロナ規制が緩和。OBは多くの球団でブルペンやケージ裏への入場が許可された。

 話題の中心はもっぱら3月開催のWBC。中でも、代表入りしたロッテの佐々木朗希(21)に関する話が少なくないという。

 最速164キロを誇る「令和の怪物」は昨季、史上最年少で完全試合を達成。誰しもがそのポテンシャルの高さを認める一方、OBが指摘するように昨年までの3年間、規定投球回に到達したことも、2ケタを勝ったこともない。いわば「ロマン枠」で代表入りを果たしたともいえる。

 当の佐々木は7日、キャンプ3度目のブルペン入り。WBC球で変化球を交えて40球を投げた。投球間に時折笑顔を見せるなど、ボールが手についてきた様子。本番で辛口のOBを黙らせ、うならせることができるか。

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