大谷、2打席連続3ラン!6回表、日本8-1阪神

6回表、日本8-1阪神

大谷翔平が2打席連続3ラン!1発目はフォークをヒザをつくように拾ってバックスクリーン、2発目は右中間に引っ張った。

ヒザをつくようにしてというのは、良い形ではないかも知れないが、フォークは当たると飛ぶと言われる。元々、ヒトより打つポイントが近く、引き付けてフルスイングする。引き付けても力負けしないから、流し打ちでも強く上から叩いた打球になる。多少、泳ぐくらいの方が、打つポイントがおかわり君吉田正に近くなる。それも、バックスクリーンに行くくらいだから、ピシャリのタイミングで叩いたのだ。

他に、岡本にも吉田正にも、打点がついた。

中日は、中継抑えの両外人を使わず1勝1敗だった。阪神、こんなヤられ方するのネ!

 

 

 

 

 

 

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古田敦也氏「もう笑っていい」 大谷の規格外3ランを称賛「膝ついてギリギリじゃないなんて…」
3/6(月) 19:40 Yahoo!ニュース
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古田敦也
 ◇WBC強化試合 日本代表-阪神(2023年3月6日 京セラD

 元ヤクルト監督の古田敦也氏(57)が6日に行われた侍ジャパン壮行試合「日本代表―阪神」を中継したテレビ朝日の解説を務めた。

 試合は3回2死一、二塁、大谷が阪神先発・才木の投じた4球目、外角低めに外れるフォークに泳ぎながらもバックスクリーンに飛び込む3ランを放った。

 この一発に古田氏は「膝ついてますからね。それでギリギリじゃないですから。これはもう笑っていいと思いますよ。呆れてというか驚きを超えますね。あれでセンター前ヒットなら分かりますけどね、しかもいい高さからしっかりと落ちてましたからねボールが」とコメント。驚きを通り越して笑うしかないと、“規格外”のバッティングを称えていた。

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