原辰徳、選手起用した結果責任は自分にしかない!

巨人原辰徳監督、すっかり傍観者!今の巨人、選手のメンバー表はヘッドコーチが作っているの?原辰徳監督が決めているのではないの?起用した選手の結果良し悪しは、どのチームにもある話。しかし、起用を決めるに当たって、キャンプやオープン戦から開幕数戦見て、今の結果に至るプロセス、心身やトレーニングや練習状況をキチンと見ていれば、大体わかるハズ。原辰徳はWBCには絡んでないし、坂本勇人はWBC辞退してまでこの有り様だ。守備での姿勢から、打球への反応やダッシュスローイングモーション、打撃でのウェイティング準備や素振りの速さ強さ、視線やカラダの動きに依る内外高低緩急へのレスポンスなど、監督コーチが見て置くべきトコは多い。

実のところ、原辰徳監督であろうがコーチであろうが、メンバー起用決定してるのは"慣性の法則"でしかないのか?

もちろん、巨人のメンバーが他球団のメンバーより優れているなら、それで良いだろう。しかし、V9後、そんなに差はない。

昔の名前に胡座をかき、若手を育てず、ベテランを大事にしているワケでもない。原辰徳は全権監督として、トレードやFAや外人を獲るが、ボロばかり掴まされている。川上哲治にすら、そんな特権はなかったのに、それでも勝てない。

シャア・アズナブルでなくとも

コレで勝てねば、貴様は無能だ!

と言って良いだろう。

 

 

 

 

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4連敗で5位転落の巨人・原監督「3番のブレーキが大きいよね」 坂本待望安打にはホッ!
4/8(土) 17:36 Yahoo!ニュース
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<広・巨>6回、険しい表情を浮かべる原監督 (撮影・西川祐介)
 ◇セ・リーグ 巨人3―6広島(2023年4月8日 マツダ

 巨人は中盤までの大量失点が響いて広島に敗れ、今季初の4連敗。2カード連続負け越しが決まり、試合前の単独3位から単独5位に転落した。

【写真】8回、2安打目を放った坂本はガッツポーズ

 新助っ人左腕グリフィンが5回途中7安打6失点(自責5)KO。打線は6点を追う7回に坂本が開幕23打席目で待望の初安打となる1号ソロをバックスクリーンに叩き込んで1点を返し、8回にも3番・丸の18打席ぶり安打となる左中間への適時二塁打などで2点を加えたが、そこまでだった。4番・岡本和は2試合連続、今季3度目の猛打賞をマークしたが、ここまで開幕8試合で打点はない。

 試合後、原辰徳監督(64)との一問一答は以下の通り。

 ――坂本に1本出た。

 「1本も良かったし次もね、いいのが出ましたね」

 ――きっかけに。

 「ねえ、まあそうですね。もう少し打線全体がつながってくれるといいんだけどね。つながりがなかなか出ないね」

 ――4番が調子いいだけに、その前に。

 「3番のブレーキが大きいよね。(岡本和が)あれだけヒット打っていても打点がないわけだからね。少し考えないといけないでしょうね」

 ――グリフィンについて。

 「重いゲームになるね。打線がもう少し奮起してね、こっちのペースになれればというところはあるけど、このところピッチャーの方にはちょっと負担をかけている可能性はあるね」

 ――直江が好投。

 「そうですね。直江も良かったし代木も昨日、左バッターに対してね、成長していますね」

 ――外野の布陣。

 「毎回言うようだけど、若いチームだから、何が一番いいのかというのはね、昨年というのはない状態とこっちは考えているわけだからね。いろいろな選択肢があるようになっているのが今年のチームですから、そういうふうに理解してください」

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