この球団の投手、松坂大輔に始まり、メジャー行きが近付くにつれて太って、ピッチングが力任せになり、ヒゲや髪伸ばしたり染めたり、おかしな個性の出し方をしている気がする。
特に、今の西武の代表的ローテ投手、今井達也&高橋光成、何で見るからに太りヒゲや髪伸ばしたり染めたり、上からののしかかり投げ力任せピッチするの?
個性主張するなら、ボールで主張したら?メジャーでパワーピッチする指向で、演出含めた意図だろうが、日本では高低内外緩急のメリハリの方が効くし、パワーピッチではスキが多い。
大谷翔平やダルビッシュ有や田中将大や藤浪晋太郎、みんな体重増やしてトミー・ジョン手術に直面したり、ピッチング変えたり、抜けダマ増えたりしたのだ。大谷翔平やダルビッシュ有や田中将大は、テークバックを浅くした。ダルビッシュ有は体重を少し絞った。大谷翔平は、増えた体重を打撃のパワーに活かした。
今井達也と高橋光成、先人に倣ってそのままMLB移籍してトミー・ジョン手術に進むの?自分達なりに改善する気はないの?
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西武・今井達也が5四死球も2安打完封!“球団批判”の炎上騒動乗り越えエースへの覚醒近し
4/14(金) 11:30 Yahoo!ニュース
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力投した今井(C)共同通信社
ある意味、真骨頂ともいえるピッチングだった。
13日のロッテ戦で先発した西武の今井達也(24)。自慢の長髪がたなびく強風が吹く中、5四死球を数えながらも9回2安打無失点の完封勝利の活躍を見せた。
【写真】作新学院エース 今井達也が同級生に明かした「食と指先」(2016年)
2016年夏の甲子園優勝投手で、同年ドラ1の逸材。将来のエースと期待されながら2ケタ勝利は一度もなく、21年の8勝8敗、防御率3.30がもっかのキャリアハイである。
今井の欠点は制球力。21年はリーグ最多の99四球。9試合登板に終わった昨季も39四死球と、打たれたヒット37本より多かった。
ただ、いくら歩かせても抑えれば問題なし。今季は2試合で2勝0敗、防御率0.00。いよいよエースとして覚醒の気配を漂わせている。
■「エースがどんどん抜けていく球団だから」発言でネットで炎上
とはいえ、オフにはその「エース」の3文字が原因となり、ネットで炎上。昨年12月、今井がファンを相手に自身のインスタグラムのライブを行っていた時のことだ。同僚の高橋光成が球団にメジャー挑戦を直訴したことについて、「優勝なら(球団がポスティングを認めて)メジャーに行かせてくれそうってことは、投手だけの問題じゃないよね」と、チームの弱体化を懸念するようにチクリ。さらに「エースがどんどん抜けていく球団だから」と言ってしまった。
06年オフにレッドソックスに移籍した松坂をはじめ、涌井や岸、菊池ら、FAやポスティングを問わず、西武の主力投手が続々球団を去っているのは事実。しかし、それは毎年のようにひいき球団から主力が抜ける西武ファンの逆鱗でもあり、今井の発言は「球団批判だ!」と炎上した。
プロ入り当初はメジャー挑戦の夢を語ったこともある今井。この調子で活躍を続ければ、高橋より先に「どんどん抜けていく」ひとりになるかもしれない。
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