東北も九州も地震復興した?東京五輪、やるべきでなかった!

九州の地震だけでなく、東北の地震も、ホントに復興が完了したか?避難したヒト達、元の家に戻れたか?特に東京電力、キチンと賠償した?バカな大臣達と一緒に、賠償しない理由を挙げ列えてなかった?当時の総理、菅直人は上空遊覧飛行してたし。

九州の地震も、熊本城なんかやってる場合か?原発もなかったから、東北よりも自己責任で斬り捨てられて、泣き寝入りさせられたのではない?

東京都知事時代のイシハラが、政治資金裏ガネ作りのため、2度の東京五輪誘致活動で都税を散財して見せた。絵描きの息子にもお小遣い分け前を渡し、バッハの孫始め、審査委員への裏ガネも明かさず、2度の五輪誘致活動と新銀行東京築地市場強制移転で、トンでもない額の使途不明金を出した。使途不明金のかなりの部分が、イシハラの懐に入り、太陽の党の選挙資金に充てられた。イシハラは、脳梗塞を言い訳に不正全ての訴追逃れし、墓場に逃げた。

もう一方で、五輪をカネ儲けに使ったのが、森喜朗安倍晋三不名誉総理コンビだ。会場新設裁量を握り、東北や九州から政治家官僚業者一切引き上げさせ、五輪に全力を挙げた。

バカな日本国民達、東京五輪の話題でもう震災のコトなど忘れている。東京電力と政治家官僚は結託し、今や、太平洋に福島原発汚水をタレ流す計画を進めている。科学者のクチを使って、太平洋に原発汚水を全投棄しても科学的に大丈夫と言わせ、バカな日本国民をダマそうとしている。挙げ句、ワザと燃料費高騰を口実に電気料金を値上げさせ、原発再稼働新設を図っている。

あの当時の民主党だけでなく、自民党政治家も官僚も、東京電力関西電力九州電力同様腐り切っている。

 

 

 

 

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熊本地震…きょう7年 インフラ復旧は着実進行 仮住まい、今もなお10人
4/14(金) 8:03 Yahoo!ニュース

14日で熊本地震から7年を迎える益城町。4車線化の一部供用が始まった同町広崎付近の道路延長上に朝日が昇った=13日午前6時10分ごろ、(谷川剛・小野宏明、ドローン撮影)
 熊本県内で震災関連死を含む273人が犠牲となった2016年の熊本地震は、14日に前震、16日に本震から7年となる。観測史上初めて2度の震度7に見舞われた益城町をはじめ各地で道路や鉄道、公共施設といったインフラの整備が着実に進行。県は地域の魅力向上や、さらなる発展を目指す構えだ。

 熊本空港の新旅客ターミナルビルは国内線と国際線が一体型となって3月23日に開業。同28日には、県が4車線化を進める県道熊本高森線の3・8キロのうち、熊本市東区桜木から益城町広崎までの0・8キロが先行開通した。南阿蘇村と高森町をつなぐ南阿蘇鉄道は不通区間の復旧工事が完了。7月15日の全線再開に向け、運行準備が進む。

 被災した8市町の庁舎建て替えは全て終わり、益城町宇土市の新庁舎は5月8日に業務がスタート。県が県庁敷地内に建設していた防災センターの運用は4月23日に始まる。

 南阿蘇村のキャンパスが使えなくなった東海大は4月7日、「阿蘇くまもと臨空キャンパス」を益城町に開設。南阿蘇村の旧キャンパスには、県が回廊型の「震災ミュージアム」の中核拠点として整備する体験・展示施設が7月にオープン予定だ。

 
(写真:熊本日日新聞
 蒲島郁夫知事は「創造的復興は着実に進んでいる。整ってきたインフラを生かし、さらなる発展につなげたい」と話している。

 一方、熊本城は天守閣の内部公開が21年6月に始まったが、完全復旧はおよそ30年後の52年度の見通し。石垣の積み上げに想定以上の時間がかかるといった理由で、当初計画より15年遅れることになった。

 地震から7年の時を経ても、今なお10人(5世帯)が益城町で進む土地区画整理事業の影響を受け、仮住まいが続く。10人は県や町の支援によって復興住宅などに無償で入居中。蒲島知事は「誰一人取り残さないよう、引き続き目を配っていく」と強調している。(内田裕之)

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