新車クーペの人気ランキング、調査対象の年代人数構成すら不透明、得票数すら明かさない。順位結果を見ても薄く浅い印象しかない。
１、ニッサンＧＴ-Ｒ
２、フェラーリローマ
３、ポルシェケイマン、トヨタＧＲ８６
５、スバルＢＲＺ
８、ランボルギーニウラカン、ベントレーコンチネンタル、シボレーカマロ
１１、マクラーレン７６５ＬＴ、レクサスＲＣＦ、レクサスＬＣ、フェラーリＦ８
１８、フォードムスタング、アストンマーチンバンテージ、マクラーレン７２０Ｓ、ジャガーＦタイプ、フェラーリ２９６、メルセデスＥ、マクラーレン５７０Ｓ
レクサスＲＣとＲＣＦ、何で分けてるの？足したら、６位くらいに入るんじゃない？まさか、ポルシェ９１１もカブリオレやターボを分けたりしてないよネ？それなら、意図的順位操作だョ！それを悟らせないために、得票数を隠しているの？
こういう投票、買えるから人気な面と憧れに依る人気な面とがある。ニッサンＧＴ-ＲやポルシェケイマンやトヨタＧＲ８６やスバルＢＲＺなら、両方あり得る。逆に、フェラーリローマなら、後者のみだろう。
こんな公表データでは、何も類推デキない。
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「クーペ（新車）」の人気車種ランキング！ 2位は「フェラーリ ローマ」、1位は？【2023年4月・MOTA調べ】
4/20(木) 11:30 Yahoo!ニュース
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画像：PIXTA
自動車の購入に関する情報・サービスを提供するメディア「MOTA（モータ）」では、新車や中古車の最新の人気車種ランキングを、ボディタイプやメーカー別に紹介しています。今回はその中から、「クーペの新車人気車種ランキング」（2023年4月18日時点）のランキング上位の結果を見てみましょう。
【画像：ランキング10位～1位を見る】
●第2位：フェラーリ ローマ
第2位は「フェラーリ ローマ」でした。1950年～1960年ごろに車名の都市・ローマで流行した“自由な生活”をコンセプトに誕生したフロントミッドシップのクーペで、日本では2020年に発表されました。
余分なディテールを除いた美しい流線型のスタイリングが特徴で、エンジンはポルトフィーノなどに搭載されていたインターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー4年連続受賞のV8ターボエンジンをアップグレードした一級品。室内はそこまで広くありませんが、独立したトランクはキャリーケースが2個は収まるほどのスペースがあります。
フェラーリ往年の魅力と、時代にマッチした新しい息吹も感じられる、どの世代のファンも満足の一台です。
●第1位：日産 GT-R
第1位は「日産 GT-R」でした。“誰でも、どこでも、いつでも”スポーツカーの走りを楽しめることをめざし、2007年に誕生。日産のスポーツモデルで、同社の象徴だった「スカイラインGT-R」の後継車種として注目されました。
シリーズとしてはスカイラインから独立し、パーツは細部に至るまでモデル専用として開発。エンジンには3.8L V型6気筒ツインターボを搭載し、その性能の高さは世界を驚かせました。
その後、何度かのモデルチェンジを経て、2021年4月に2022年モデル「GT-R NISMO」が発表されました。より進化した操作性や静粛性を実現し、エンジンに貼り付けられる“匠”のプレートも専用カラーとなるなど、新たな魅力が追加されました。
哲
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