歴代最強バッテリー?ランキング、浅くない?

プロ野球界最強バッテリーランキング歴代トップ10?それを10代~50代の、3,800人弱のアンケート?バカじゃないの?NPBの30年分くらい知らないヒト達に、この投票をさせてる。アンケート調査として、全くダメダメじゃない?

殆ど、知名度と1年限りみたいな組み合わせばかりだ。

1、大魔神佐々木&谷繁1998横浜(308)

2、工藤&城島1999ソフトバンク(251)

3、大谷&大野2015日ハム(239)

4、上原&阿部2002巨人(237)

5、田中将&嶋2013楽天(224)

6、斉藤雅&村田1996巨人(205)

7、藤川&矢野2005阪神(194)

8、千賀&甲斐2020ソフトバンク(193)

9、斉藤和&城島2003ソフトバンク(142)

10、川上&谷繁2006中日(130)

1位大魔神&谷繁ですら、1割にも満たない支持率だ。日本一も大抵1回限り。日本一ない組み合わせもある。ハッキリ言って、ちゃんと知ってるヒト達の母数ですらない。選んだバッテリー、1年輝いただけの存在ばかり。

400勝金田の国鉄時代の捕手は?川上V9巨人の堀内&森、上田V4阪急の山田&中沢、森西武黄金時代の渡辺久/智/東尾/郭&伊東、野村ヤクルトの石井一/川崎&古田らは複数年続いた。記事に挙がってる10組より、遥かに上にあると思う。

1年限りでも、田中将と嶋はシーズン無敗、日本シリーズに1敗しただけだ。確か24勝0敗、それが5位?見る眼、にわかだろ!この1年限りの10組の中なら、1位にいないとおかしい。

 

 

 

 

 

 

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プロ野球界「最強だと思うバッテリー」ランキング歴代TOP10
4/20(木) 16:00 Yahoo! JAPAN 
プロ野球の最強バッテリーランキング
今回はウェブアンケートにて総勢3736名に調査した<プロ野球の最強バッテリーランキング>を発表します。さっそくランキングをチェック!
※「プロ野球最優秀バッテリー賞」の歴代受賞者をノミネートし、アンケート調査を行いました。

※記事中の人物・製品・サービスに関する情報等は、記事掲載当時のものです。


プロ野球の最強バッテリーランキング】
第1位 佐々木主浩谷繁元信(横浜:1998年)
第2位 工藤公康城島健司ダイエー:1999年)
第3位 大谷翔平大野奨太日本ハム:2015年)

(4位以下は『ランキングー!』サイトに掲載中)

調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした結果を集計。
※有効回答者数:10~50代の男性3736名

横浜を日本一に導いた黄金コンビ!1位は佐々木主浩さん・谷繁元信さん!(横浜:1998年)
<投票者のコメント>
「何といっても当時のハマの大魔神と谷繁のバッテリーでしょうね!」

「優勝に大きく貢献したレジェンドバッテリー!」

「佐々木がメジャーに行くまで、名コンビでした!」

1位に輝いたのは佐々木さんと谷繁さん!1998年に横浜が38年ぶりの日本一を達成した時の黄金バッテリーです。佐々木さんは「ハマの大魔神」と呼ばれ絶対的守護神に君臨しました。3021試合出場のNPB記録を持つ谷繫さんですが、若い頃は佐々木さんの決め球のフォークボールを捕球することができず、佐々木さんがマウンドに上がると交代させられていたとか。努力を重ねフォークボールをきちんとキャッチすることができるようになった時、正捕手の座も見事”キャッチ”しました。1998年のリーグ優勝と日本一を決めた瞬間に、2人がマウンド上で抱き合う場面は、横浜ファンにとって感涙の名シーンです!


ダイエーのレジェンドバッテリー!2位は工藤公康さん・城島健司さん!(ダイエー:1999年)
<投票者のコメント>
「まさにエースと4番!」

「強かったですね。最強と呼ぶにふさわしいバッテリーです」

「ホークスが福岡に移って初めて優勝した時の立役者こそ、工藤さんと城島くんの『黄金バッテリー』でしたね。」

1999年、ダイエーとして初めての日本一に大きく貢献したのが、工藤さんと城島さんのバッテリーです。1994年のドラフトで1位指名された城島さんは早くから1軍のマスクをかぶりますが、その教育係に任命されたのが工藤さん。配球を勉強させようと、打たれると分かった上で城島さんのサイン通りに投げ、そのリードじゃダメだということを身を持って教えたといいます。2000年、工藤さんは巨人にFA移籍。ダイエーVS巨人の日本シリーズ第1戦では、城島さんが工藤さんからホームランを放つ、という強烈な恩返しの一発が話題になりました!


大野選手は「投手・大谷」の原点を知る男!3位は大谷翔平選手・大野奨太選手!(日本ハム:2015年)
<投票者のコメント>
「この経験が、アメリカで大谷選手の役に立っていると思います」

「このバッテリーから今の大谷が始まった」

「冷静なバッテリーが、天才を引き出しました」

大谷選手は2013年に日本ハムに入団しました。2017年までの5年間という、大谷選手がメジャー移籍前に一番長い期間バッテリーを組んだ2人。大野選手は「投手・大谷」の原点を知る男と言えます!2015年の大谷選手の投手成績は15勝5敗、防御率2.24で、2023年3月時点では投手としてのキャリアハイ。キャッチャーの大野選手は、投手メインで過ごした大谷選手の1年間をしっかり支えました。大野選手は大谷選手について、「年下だけど、先輩のことを平気でいじってきます」と笑顔で二刀流の素顔を語るほど、気心の知れたバッテリーです。


4位以下は藤川球児矢野輝弘阪神:2005年)や、田中将大嶋基宏楽天:2013年)、斉藤和巳城島健司ダイエー:2003年)などがランクイン!
ランキングー編集部

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