NPB歴代最強捕手ランキングなのに、節穴にわかの投票!

NPB歴代最強捕手ランキングなのに、この10人?バカじゃないの?全年代で1万1千人超の投票でも、節穴にわかの人気投票になっている。情けないとしか、言い様がない。

1、古田敦也(3602)

2、阿部慎之助(941)

3、城島健司(823)

4、甲斐拓也(494)

5、谷繁元信(403)

6、伊東勤(387)

7、矢野輝弘(358)

8、 里崎智也(301)

9、梅野隆太郎(281)

10、炭谷銀仁朗(274)

もはや、"知ってるヒト"レベルの投票だ。今に、ももクロ高城れに夫の宇佐見隆史が入る日も近い!バカが過ぎる!

何を以て最強と評するか?リーディング、キャッチング、スローイング、バッティング、チーム勝利辺りになるか?

古田敦也、打撃タイトルは1つだけ、日本一や優勝回数は伊東勤より遥かに下だ。阿部慎之助も打撃以外、古田敦也よりも下だ。城島健司はそれより下だ。MLBに行ったコトと第2回WBC制覇くらい。もう1人の世界一捕手、城島健司より日本一も多い里崎智也は8位、不整合じゃない?

少なくとも、1位に"戦後初の三冠王"&プレーイングマネージャー野村克也、2位に"V9捕手"森昌彦が来なくてはおかしい。

矢野輝弘や梅野隆太郎?タイトルや日本一すらない捕手、もはや、ココに選ぶ価値すらない。日本一捕手は、他にもゴロゴロいる。

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プロ野球の「最強キャッチャー」歴代TOP10
3/30(木) 22:00 Yahoo! JAPAN
 
写真:つのだよしお/アフロ プロ野球の「最強キャッチャー」ランキング
今回はウェブアンケートにて総勢11090名に調査した<プロ野球の「最強キャッチャー」ランキング>を発表します。さっそくランキングをチェック!

※記事中の人物・製品・サービスに関する情報等は、記事掲載当時のものです。


プロ野球の「最強キャッチャー」ランキング】
第1位 古田敦也東京ヤクルトスワローズ
第2位 阿部慎之助読売ジャイアンツ
第3位 城島健司福岡ソフトバンクホークス 他)

(4位以下は『ランキングー!』サイトに掲載中)

調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)11090名

捕手になるため生まれてきた選手と言っても過言ではない!1位は古田敦也さん!
<投票者のコメント>
「文句なしに天才的な人。キャッチャーのポジションを一気にメジャーに押し上げたのは素晴らしい!」

「ナンバーワンはやっぱり古田さんだよ。野村イズム受け継いでいるから」

首位打者を取れる捕手!すごい選手ですよ」

2位以下を大きく引き離しての1位は古田敦也さん。肩、リード、捕球技術。捕手に必要な要素を全て兼ね備え、捕手になるために生まれてきた選手と言っても過言ではありません。1993年には年間盗塁阻止率.644をマーク、通算でも.462の鬼肩で、野村克也さん仕込みのリードはまさにID野球の申し子でしょう。打つ方も一流で通算2097安打217本塁打。90年代の東京ヤクルトスワローズ黄金時代はこの人抜きでは語れません。また2004年の球界再編の際には、闘う選手会長としてプロ野球界を守りました。「メガネの捕手は大成しない」という定説を覆した、90年代以降最強の捕手ではないでしょうか!


捕手で4番でキャプテンの巨人最強捕手!2位は阿部慎之助さん!
<投票者のコメント>
「打席に立てば高打率を保ち、守りは好守備を誇り、何年も巨人の中心選手として活躍してくれました」

「巨人が好き。阿部が好き。阿部がいれば安心感があった」

「キャッチャーとしても、バッターとしても良い成績」

4番として主将として巨人最高の捕手との呼び声の高い阿部さん。2019年に現役を引退するまでの19年間で2132安打406本塁打をマークし、2012年には打率.340、104打点で2冠王とセ・リーグMVPに輝きました。肩も強くゴールデングラブ賞を4度受賞するなど守備でも頼りになる存在です。2012年の日本シリーズでは、けん制のサインを見逃した先発の沢村拓一選手に、マウンド上で喝を入れたことも!東京ドームに阿部さんの登場曲「セプテンバー」が流れると巨人ファンのボルテージは最高潮に達しました!


メジャーでもレギュラーの強肩強打!3位は城島健司さん!
<投票者のコメント>
メジャーリーグはすごいよ」

「攻守にわたり活躍していた。本塁打30本が常に狙える打者だった」

「最強だと思います」

1994年のドラフトで福岡ダイエーホークス(現:福岡ソフトバンクホークス)から1位指名され入団した城島さん。工藤公康さんらベテラン投手に鍛えられ、1999年には正捕手としてダイエー初の日本一に貢献します。2003年には野村克也さん以来となる、捕手で全試合フルイニング出場の快挙を達成しパ・リーグMVPにも輝きました。強気のリードと強肩でホークス投手陣を引っ張り2006年に日本人捕手として初めて大リーグに挑戦し、シアトル・マリナーズのレギュラーを務めます。日米通算1837安打292本塁打。座ったまま二塁に送球するメジャー級のプレーでも、ファンを楽しませてくれました!


4位以下は矢野燿大※旧名:矢野輝弘阪神タイガース他)や、谷繁元信横浜ベイスターズ他)、梅野隆太郎(阪神タイガース)などがランクイン!
ランキングー編集部

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