阪神がダメな理由、バカなフロントとマスコミとファン!

阪神タイガース、未だに第2期吉田義男監督時の1度の日本一しかない。何だか勝手に、東京巨人のライバル球団を名乗り、伝統の1戦とか言ってるが、実力実績的にちっとも釣り合わない。水島新司のマンガ「男どアホウ甲子園」では、巨人V10を阻んだのは阪神、新人藤村甲子園が長嶋茂雄を打ち取って終わったが、実際は与那嶺要が監督した中日だったし、日本一は金田正一監督のロッテで手術する前の村田兆治がエースだった。

唯一の日本一のシーズン、掛布&バース、岡田&真弓と左右各30発の大砲がいた、打線主導の画期的チームだった。

93年にも優勝目前だったが、審判のミスジャッジで八木のホームランを二塁打にされ、湯舟の押し出しでヤクルトに負けた。以後、中込や亀山や新庄が増長し、それぞれが奇行に走った。当時は、ケチ査定にシブチン年俸だった。

それが、今は10勝を2年続けただけで1億超すボロ査定、おめでたいチームになったモノだ。

西武黄金時代に似てる?全く違う!西武は、キチンとした投手陣と守備で小差で競り勝ち、大砲が当たった時もソツなく勝ったチームだ。阪神は、巨人弱体化の後追いで、戦力大補強するし、個人はちょっとの好成績で年俸バカ増しするが、チームは7年間日本シリーズにも出てない。小差で負け、大差で勝つヘタな野球だ。原も岡田も、大学時代三塁手で、プロで二塁手転向させられたから、似てくるのかな?原は三塁手に戻されたけど。セ・リーグ1・2位を争う高年俸球団が、和田監督最終年のCS勝ち抜き日本シリーズ進出以降、7年間ナシ、カネモトも矢野も監督契約全うしてない?和田監督、契約期間中にカネモトの次期就任を発表されたョ!和田監督より、カネモト監督や矢野監督が優れていたコト、1つもないし。前の日本シリーズメンバー、大和も藤浪も、他チームに行ったからプレーできてる。

カネモトや矢野の7年、キチンと糾弾デキなかった、ヨイショばかりのバカマスコミと大勝に悪酔し小差負けを忘れるファン、阪急が親会社に付いたからか、壊れたカネ蛇口と化したバカフロント、みんなで阪神をダメにしている。

バカ補強高年俸阪神と無補強低年俸中日、コスパで比べると然程変わりない。

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「黄金時代の西武のようだ」主砲復活&無失点勝利を続ける阪神に球団OBも脱帽!
4/30(日) 13:04 Yahoo!ニュース
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投打が嚙み合った阪神のパフォーマンスを田尾氏もべた褒めした(C)KentaHARADA/CoCoKARAnext
 現在、阪神は投打が噛み合い、3試合連続無失点での白星が続いている。

 阪神は4月27日の巨人戦で伊藤将司が今季初登板で初完封を達成、翌日のヤクルト戦では先発の大竹耕太郎から4人の投手リレーでの勝利、そして29日は今季売り出し中の村上頌樹がこの日も8回を零封という圧巻のピッチングで7-0の勝利に大きく貢献した。

 セ・リーグトップのチーム防御率を誇る投手陣がチームを牽引し、さらに打撃でも不振が続いていた佐藤輝明に当たりが出てきたことも好材料だ。先の甲子園での巨人戦、そして神宮でのヤクルト戦で3本のホームランを放っており、我慢の起用を続けてきた岡田彰布監督の期待に応える結果を残しつつある。

 これ以上ないほどの内容で、開幕カードのDeNA戦以来となる3連勝を飾った現在のチーム状態には、開幕から厳しい言葉を投げかけてきた球団OBも、ようやく安堵の表情をみせているようだ。

 現役時代、中日、西武ではリーグ優勝や日本一も経験し、1987年からは阪神でもプレーした田尾安志氏が4月29日のヤクルト戦の勝利を振り返りながら、古巣の好調ぶりに賛辞を贈っている。

 田尾氏は3連勝となったこの日の勝利の要因などを説明しながら、2本の本塁打を放った佐藤の打撃内容を絶賛。5回の第2打席での一本目には、2球目に投じられた低めのフォークボールを見送ったことについて「今までの佐藤ならば振っていた」と述べ、本塁打に繋がることとなった、コースの見極めを指摘。

 さらに8回の2本目は「佐藤のベストスイングに近いバッティングだった」と振り返り、その上で「インサイドのやや高め、どちらかというと打ち損じが多いボールだったが、完璧なスイングで放り込んだ」として、その打撃を評している。

 加えて、投手陣についても、この日の先発マウンドを務めた村上頌樹に「ピッチングに全く隙が無い」と称賛。さらに村上をはじめとする先発投手の活躍を踏まえ「西武時代の投手陣を思い出した」として、1985年からの在籍時の先発陣だった郭泰源渡辺久信工藤公康東尾修、松沼兄弟の名前を挙げながら「5連勝はあっても5連敗は絶対にない投手陣だった。現在の阪神はその当時を思い出させる」と笑顔を浮かべ、充実ぶりを称えていた。

 期待をかけ続けて来たスラッガーがその長打力を発揮し、リーグ屈指の投手陣がポテンシャルを披露している現在の阪神。強さを取り戻し5月攻勢を見据えるチームは、投打それぞれの役者が揃いつつある。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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