昨日と今日、同じカードだ。上手く行ってるチームと上手く行ってないチーム、上手く行ってるチーム同士、上手く行ってないチーム同士と分かれる。
ヤクルトと巨人、昨日今日似た展開になり、ヤクルトは昨日逃げ切り、今日は逃げ損ねた。昨日詰められた清水がベンチをハズれ、山田が途中交代したコトが、昨日の流れを変えてしまった？
中日と阪神、昨日の良い流れで序盤から中日が大量リードして涌井が投げていたのに、涌井も良くはなかったが、交替する毎に詰められ、追い付かれ、クローザー出てもひっくり返された。
横浜と広島、横浜の"サイヤング賞"バウアーが力を発揮した。捕手のサインにいっぱい首を振り、先取点取られながら１００球投げた。
オリックスとソフトバンク、前日の１-０に乗ったのか、オリックスが序盤の大量リードをキチンと守って勝ちきった。序盤の大量リードを吐き出して負けた、ヤクルトや中日とは違った。
ロッテと楽天、昨日岸の区切りの勝利を挙げた楽天、乗れず０-０で勝ちパターン投手を使い切り、延長戦で負けた。
西武と日ハム、西武平良がキッチリ投げ、小差を逃げ切った。
キチンと回っているチームは、その流れで試合を運び勝っている。そうでないチームは、前日大勝しても乗れず、フツ～に負けてる。また、大量リードしても吐き出して負けてる。
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