ソフトバンク孫正義、過去ひたすら外部買収吸収を繰り返し、内部にはひらすらリストラで締め付け不満を抑え込み、成果情報を大々的に宣伝して次なる侵攻への足掛かりにして来た経済ヒトラーだ。自分と側近だけで甘い汁を吸い、社畜を締め上げ、膨らんだ不満を外への経済侵攻で逸らすのが常道だ。しかし、拡大政策打つにも、世界的不況で経済侵攻するターゲットが見当たらない。外敵を仕立てられない。
最初は、１０年前に後継者に譲るべく、外から候補者を招聘したが、結局譲らず居座っている。
新規免許取得に失敗し、ボーダフォンから買い取って２０年近くになるが、社員達の生活は良くなった？むしろ、グループ内にユダヤ人を作り上げ、締め上げてるだけじゃないの？
********************************
ソフトバンクＧが２期連続赤字に、損失額9700億円－ファンド不調
5/11(木) 15:02 Yahoo!ニュース
129
Bloomberg
（ブルームバーグ）： ソフトバンクグループの前期（2023年３月期）決算はビジョン・ファンド（ＳＶＦ）事業で巨額損失を計上したことを主因に、２年連続の赤字となった。
同社が11日発表した資料によると、純損益は9701億円の赤字。前の期は１兆7080億円の赤字だった。ＳＶＦ１号、２号、ラテンアメリカファンド事業の損益（税引き前利益）は４兆3083億円の赤字となった。前の期は２兆5530億円の赤字だった。ファンド１・２号の投資額は31億ドルと、前期の443億ドルから大きく減少した。
一方、23年中に上場を予定しているアーム事業の税前利益は前の期比18％増の487億円だった。
ソフトバンクＧはアリババ株を活用し、第１四半期に105億ドル、第２四半期に79億ドル、第３四半期に61億ドル、第４四半期に110億ドル、合計355億ドル（約４兆8000億円）を調達した。また、今年度は４月以降に41億ドルを調達したという。
ソフトバンクＧが発表した第４四半期(１－３月)決算によると、ＳＶＦ事業のセグメント利益は2975億円の赤字となり、前年同期の２兆2022億円の赤字から大きく改善した。昨年来、人員削減を含め守り重視の姿勢を強めていたが、人工知能（ＡＩ）関連企業に投資する同社と関連性が深い米ナスダック100指数が今年に入って約２割上昇するなど、持ち直しの兆しも出てきた。
ソフトバンクＧは21年３月期の純利益が４兆9880億円と最高を更新、日本企業ではトヨタ自動車を抜いた。半面、22年３月期はビジョン・ファンド事業で投資先の公正価値が減少したことから過去最大の損失を計上するなど、収益は不安定な状態が続く。
同社は午後４時半から説明会を開催する。孫正義社長は出席せず、後藤芳光最高財務責任者（ＣＦＯ）らが説明に立つ。
(c)2023 Bloomberg L.P.
Takahiko Hyuga, Min Jeong Lee
記事に関する報告
********************************
