声優田中真弓、少年役を演じるという観点に於いて、個人的には野沢雅子の後継者の位置付だと思う。
ワタシ的には、何より｢ダッシュ勝平！｣の主人公、坂本勝平！
まだ、あの当時、バスケットボールを扱ったマンガやアニメーションはなかった。超おチャラけ系とはいえ、始めはバスケットボールからだった。その後、卓球だの超人レースだの超人バスケまでやってた。
他に挙げるなら、料理アニメ｢中華一番！｣の主人公特級厨師リュウマオシン！料理マンガやアニメは｢美味しんぼ｣など色々あったが、このヒトの声が入ると、元気に明るくなる。
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声優「田中真弓」が演じたTVアニメキャラクターで好きなのは？ 3キャラクターを紹介
5/28(日) 19:20 Yahoo!ニュース
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出典：Amazon.co.jp
1978年に声優としてデビューし、今日まで第一線で活躍し続けている田中真弓さん。特に、少年役では右に出る人はいないほどに知名度が高く、時にコミカルで時に情熱的なその演技で、多くのファンを獲得してきました。
【画像：ランキング43位～1位を見る】
ねとらぼ調査隊では、そんな田中さんが演じた中で一番好きなTVアニメキャラのアンケートを実施します。「この役が印象に残っている」というキャラに、ぜひ1票をお願いします。それでは、田中さんの担当した数々のキャラクターから代表的な3名を紹介していきます。
●クリリン（ドラゴンボールシリーズ）
日本はもちろん海外でも絶大な知名度を誇る「ドラボンボール」シリーズ。「クリリン」といえば、主人公の孫悟空とともに激しい戦いに身を投じる主要人物として長く親しまれています。もともとは、亀仙人のもとで悟空と一緒に修行する、ちょっとずるいキャラでしたが、戦いを重ねるうちに誠実でまっすぐなキャラに変化していきました。
また、悟空たちには及ばないものの、地球人としては破格の戦闘力を備えており判断力も優秀。さらに、悟飯の誕生後は面倒見のいい部分も見せるなど気さくな人物として愛され、田中さんの演技にもぴったりハマったキャラの1人です。
●きり丸（忍たま乱太郎）
長寿アニメとして、30年にわたって放送されている人気アニメの「忍たま乱太郎」。「きり丸」は主人公「乱太郎」の友人の1人で、摂津国出身であることから「摂津のきり丸」と呼ばれます。何でもお金に変換する癖を持ち、金銭が絡むことがあれば目を光らせる極度の守銭奴。
お調子者でしばしば余計なひと言を口走るため、きり丸のせいで事件に巻き込まれることもありますが、基本的に陽気なムードメーカーです。田中さんの天真らんまんさが重なるキャラとして、子どもから大人にまで愛され続けています。
●モンキー・D・ルフィ（ONE PIECE）
「ルフィ」は、今や国民的アニメとして周知されている「ONE PIECE（ワンピース）」の主人公。麦わら帽子がトレードマークであることから「麦わらのルフィ」と呼ばれています。「海賊王に、おれはなる！」というセリフはあまりにも有名ですね。
直情的な思考の持ち主で天真らんまんな一方、仲間への信頼や情の厚さで船員たちを引きつけるカリスマ性を持ち合わせています。自分の信念を貫きとおす姿は視聴者の心をわしづかみにし、田中さんの熱演でルフィの魅力が最大限に表現されています。
兄じゃ
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