甲子園最強投手を選ぶのに、１０～５０代約７千人が適切だと思うか？こういう統計調査、母数設定で大体精度が決まる。１０代は明らかに知見不足。まあ、入れても仕方ないが、適切な統計には６０代や７０代が必要だ。
春夏制覇投手は、箕島石井毅やＰＬ野村＆岩崎＆橋本や横浜松坂や大阪桐蔭藤浪、柿木＆根尾＆横川カレらが上位にいないとおかしい。作新八木沢も春夏制覇じゃなかった？
他にも
春夏準優勝投手は、横浜商三浦
複数回優勝投手は、ＰＬ桑田
甲子園５大会出場は、早実荒木やＰＬ桑田
池田水野や伊野商渡辺智のように、３年春優勝、夏敗退もいる。駒大苫小牧田中将は２年夏優勝、３年夏準優勝。
コレだけでも１０人は超える。ダルビッシュ有や江川卓を挙げるのは、単なる名前しか知らない節穴としか言い様がない。
菊池雄星は３年春準優勝だし、松井裕樹は２年夏１試合最多奪三振だけだ。
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高校野球「歴代最強」のピッチャーTOP10
6/9(金) 12:00 Yahoo! JAPAN
写真：AP/アフロ 高校野球「最強のピッチャー」歴代ランキング
今回はウェブアンケートにて総勢6940名に調査した＜高校野球「最強のピッチャー」歴代ランキング＞を発表します。さっそくランキングをチェック！
※記事中の人物・製品・サービスに関する情報等は、記事掲載当時のものです。
【高校野球「最強のピッチャー」歴代ランキング】
第1位 松坂大輔
第2位 ダルビッシュ有
第3位 江川卓
（4位以下は『ランキングー！』サイトに掲載中）
調査方法：株式会社ＣＭサイトがインターネットリサーチした結果を集計。
※有効回答者数：10～50代の男女（性別回答しないを含む）6940名
夏の甲子園決勝でノーヒットノーラン達成の衝撃…！1位は松坂大輔さん！
＜投票者のコメント＞
「高校野球での印象が強烈な選手！」
「最後の夏は凄かったですね」
「ここはやはり決勝でノーヒット・ノーランをやった松坂大輔でしょうね！」
見事1位に輝いたのは、横浜高校のエース投手として3年時の甲子園春・夏連覇を果たした松坂大輔さん！1997年から始まった横浜高校野球部の公式戦44連勝記録の中心にいた人物であり、150km/hを超えるストレート、切れ味鋭いスライダーで相手打線をねじ伏せた「平成の怪物」です。様々な偉業を達成した松坂さんですが、やはり記憶に残るのが1998年の夏の甲子園決勝戦。京都成章高校を相手にノーヒットノーランで優勝を決め、横浜高校の春・夏連覇を達成したのは伝説としか言いようがありません。ちなみに、甲子園通算で11登板して11勝0敗10完投。防御率は1.00とまさに怪物です…！
甲子園通算防御率1.47の安定感！2位はダルビッシュ有さん！
＜投票者のコメント＞
「当時も今も最強ですね」
「まだ成長過程なのがすごい！」
「どの球も一級品！」
2位は東北高校のエース投手として4度甲子園に出場したダルビッシュ有さん！2年時の夏の甲子園で準優勝、3年時の春の甲子園ではノーヒットノーランを達成するなど、先発投手としての完成度の高さやそのルックスも相まって高校生の頃からスター選手でした。甲子園通算防御率は1.47と素晴らしい数字ですが、特に夏の無双っぷりは凄まじく、夏の甲子園では2・3年時に8登板して通算防御率は0.87。150km/hに迫る速球、多彩な変化球、最後まで投げきるスタミナと全てが一級品でした！
記録にも記憶にも残る異次元の投手！3位は江川卓さん！
＜投票者のコメント＞
「『怪物』の名に恥じないピッチング」
「スピードガンは無かったけど、最速スピードだったと思うよ！」
「生きた球を投げられる投手だった」
3位は作新学院高校のエース投手として春・夏の甲子園に出場した江川卓さん！江川さんが3年時に迎えた春の甲子園では、作新学院はベスト4で敗退するも1大会で60奪三振を記録し、同年の夏の甲子園では栃木県予選の時点で3度もノーヒットノーランを達成する怪物ぶり。全国の強豪校が「打倒・江川」を掲げ、必死に対策していたということからも江川さんのすさまじさがうかがえます！
4位以下は斎藤佑樹や、桑田真澄、松井裕樹などがランクイン！
ランキングー編集部
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