東大⇒ロッテ小林至と京大⇒ロッテ田中英、どちらも選手として何の爪跡も全く残せず、プロを引退した。小林至は東大時代も130キロ出ない投手ドラ8だから何の期待もなかったが、田中英は150キロ出る投手ドラ2で期待もあった。小林至は予想通り、田中英はバカ指導でイップスになり、辞めるコトになった。バカのプロ野球指導者には国公立大出身者を育成するコトはムリ、私立筋肉バカと同じ育成方法を取るコト自体がバカなのだ。
今の東大、東京六大学野球ですら不様に負け続けている。水島新司「オトコどアホウ甲子園」では、主人公藤村甲子園が捕手岩風五郎らと共に東大を六大学野球制覇に導いた。しかし、所詮、東大らしいアタマの良さを活かしたワケではなく、主人公藤村の投打に任せたモノだった。私大野球部大抵は、エスカレーターや推薦だ。そんな野球オンリーバカに、国公立大らしい練習や試合がデキないのか?
練習時間や施設や規模に頼らず、効率良い強化や慣らしがデキれば、150キロの剛球左腕がいなくても勝ち続け優勝し、大学野球を制覇する道がデキるんじゃないの?
しかし、130キロくらいのストレートがフォークと間違えられるくらい御辞儀するって、22歳までどういう投げ方して来たのかな?ワタシ、120キロくらいしか出なかったが、御辞儀するストレートになったコトはないョ!キチンとバックスピン与えたストレートなら、押しが足りないとチェンジアップの落ち方をする。投げ方悪くて、ボールがスピンしなくて、空気抵抗受けてフォークのように落ちたから、ゴジラにフォークと間違えられたんじゃない?
斎藤佑樹もそうだし、プロで通用する要素をスピードと勘違いしたんじゃないの?MLBに行った長谷川滋利だって、135キロ出るかどうかのストレートと変化球のコントロールでクローザーすら務めたョ!また、第5回WBC、チェコのエースは130キロ出てなかったのが、ソレでも中盤まで好投した。
投手は160キロ投げなくても良い。逆に、打者はストライクである限り、どんなタマでも打たなくてはいけないだけだ。
東大出てるのに、バカ六大学野球やバカプロ野球に染まり、ソレを悟れなかったのが、カレがダメだった原因だ。
ソフトバンクでは、和田毅偏重⇔杉内俊哉軽視査定で信用を落とし、ダメ査定ドンブリ勘定のバカフロントを改革デキず、今のNPB最高年俸なのにリーグ優勝すらデキない、迷走球団への流れを作った。
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東大卒左腕・小林至氏 対戦した高卒1年目の松井秀喜が残した衝撃コメント「プロのフォークは…」
6/11(日) 20:17 Yahoo!ニュース
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東大卒のプロ野球選手として1992年、ロッテに入団した小林至投手
東大からドラフト8位でロッテ入団した小林至氏(55)がYouTube「プロ野球OBクラブチャンネル」に出演。現役時代に対戦した松井秀喜が残した衝撃的なコメントを笑って明かした。
小林氏はイースタン・リーグで高卒1年目の巨人・松井秀喜と対戦。3ボール1ストライクから投じた直球を松井は空振りした。
次の日の新聞には「東大卒のたいしたことのないピッチャーだと聞いていたが、やっぱりプロのフォークは凄い」という松井のコメントが載っていたという。
小林氏は「フォーク投げてないんですよ。高卒1年目の打者に渾身のストレートをフォークに見られた」と苦笑い。
「たいしたことのないピッチャー」という発言は松井自身のものではないが、フォークに見えたのは事実のようだ。
小林氏は同僚の伊良部秀輝にも腕の振れても球が来ない特徴を生かせと助言されていたが「そのスピードのなさに活路を見いだせなかった」と振り返った。
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