早川聖来引退?影山優佳や松村沙友理より、このヒトが残るべきでは?

乃木坂早川聖来、せっかくココまでに育った秋元康プロデュース女性グループに長年に渡り蔓延ったハラスメント病巣を告発した。この部分に於いて、彼女は正しいコトをしたのだ。

元は秋元康がキチンと関わっていれば、こんな天狗オラオラ大将が蔓延るハズはなかった。AKB系や坂系の各分野業務を秋元康指示を受けてやっている間は、全て秋元康に責任があり、各大将は仕事をしているだけだった。

しかし、各グループの運営から秋元康が引き、作詞提供だけの関わりになって、各大将が直接責任を負うコトになった。ソコで、増長する者、与えられた権限を振るう者が出て来る。もはや、誰も抑えられなくなった。

本来、その中で事故が起きれば、大将が責任を負うべきだ。しかし、大将が責任を事故で負傷した個人に転嫁、グループメンバーに転嫁した。ならば、大将が存在する価値はない。

もちろん、早川のホンネに於いて、自分にさしたる将来が残されていない捨て鉢な考えがあり、死なば諸ともだったのかも知れない。今まで、クチをツグんでいたヒト達、大人しくツキ従っていれば、もしかしたら美味しいパートをもらえるかもと期待していたからだろう。

この問題、実は若年層が就職して、直面するコトの縮図みたいなモノだ。バブル以降、経営者は業績不振の責任を取らず、居座り、社員リストラに転嫁した。社員がクチを開けば、クチを開いた社員本人にはこういう展開しかない。クチをツグんだ社員達は、経営者が少し慎んだら恩恵を受ける。

本来、チョロいコメントで脚光浴びた影山優佳や、集英社編集オトコとの不倫をバカな世間が忘れただけの松村沙友理などより、遥かに脚光浴びないといけない。若年層労働問題で、グレタみたいな活動家にでもならない?

バカな経営者や役員や役職者を社会全体から粛清し、その分、若年層を大量に雇用する形へ、バカなコトさえしなければ終身雇用を保証し、年功序列に戻すべきだろう。

80年代以降、バカな学者達がアメリカやヨーロッパをマネさせて、日本はそのように堕落して困窮して今に至る。

ちゃんと運動起こせれば、ジャンヌ・ダルクになるかも。

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乃木坂・早川聖来が芸能界引退へ「心残りがないと言えば嘘」 〝演出家告発〟とは無関係
6/16(金) 22:41 Yahoo!ニュース
 
引退する早川聖来
 乃木坂46の早川聖来(22)が16日、公式ブログを更新。8月末をもってグループから卒業し、芸能界からも引退することを発表した。

 早川は「私、早川聖来は乃木坂46を卒業し、芸能界を引退します」と報告。それでも「心残りがないと言えば嘘になります。大好きな仲間、可愛い可愛い後輩達、そして愛おしく、大切で、かけがえのない私の大好きなファンの皆さん。心残りがないわけがありません」とつづった。

 グループ活動を通じて見た美しい景色への思いを明かし「この乃木坂46でいろんな景色を見続けたい。そんな気持ちでいっぱいでした。そして、例え小さくても私にしかできないこと、私だからこそできたことを成し遂げたんだと、誇りを持つことができました」としつつも「そんないつの日からか、卒業というものをずっと考えていました」と告白。具体的な決断理由は明言せずに「『乃木坂46 早川聖来』の芸能界という世界での生活はあと少しで終わりになります」と続けた。

 それでも「ですが人生とは、こうやって短編小説の連続で『私』という本が出来上がるのではないかなと思います。だから私は、これからも『私』という人生のページを進めていきたい。もっともっと大変なことがあるかもしれません。でもそんなことすら、乗り越えた先には素敵なものがあると学んだからこそ、ワクワクする気持ちになります」と前向き。「だからこそ長い人生の第一章目を、私は達成感を胸に卒業することができるのだと思います。私は『私』という物語の途中で少し立ち止まり、『乃木坂46』という物語のページを開く時があると思います。その時、私はきっと笑顔だと信じてください」とファンに伝えた。

 グループ活動については「8月末頃までを予定しています。そして、全国ツアーの参加は7月13日の地元である大阪公演で最後にさせていただきます」と報告。ファンに「大阪で最後になってしまいますが、現在とあるお仕事をさせていただいています。8月末頃に皆さんにお届けできると思いますので、楽しみに待ってていただけると嬉しいです」と呼びかけた。

 早川は2018年11月に乃木坂46の4期生として加入。最新シングル「人は夢を二度見る」でも選抜入りしている。

 早川といえば、先月21日放送のNHKラジオ第1「らじらー!サンデー」内で、グループのライブ演出を担当していたSEIGO氏による「ブス」「死ね」等の〝パワハラ的な指導〟を告発していた。ネット上では告発と卒業との関係を指摘する声が渦巻いているが、取材によれば、先月21日の放送以前に卒業は決まっており、告発がきっかけでの卒業ではない。

 なお、同グループは先月23日に公式サイトで7月からスタートする全国ツアーのライブ演出をSEIGO氏から変更することを発表した。
東スポWEB

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