AKB系だけでなく、坂系も!運営や出入業者らの腐敗!

秋元康プロデュース女性グループ、相当末期な状況にある。メンバーの意識腐敗もあるが、運営事務所や業務委託先の腐敗も相当なモノだ。ただでさえ、プロデューサーとしての秋元康、以前ほど関わっていない。今は殆ど作詞提供のみ、昔のようにメンバー選抜や指導には回っていない。

だから、演出でなくとも、それぞれのセクションの委託を受けた業者に責任が回る。その責任者達、結果の責任を果たすため、力を渡されたと勘違いし、その誤った力をクチや態度で示す。演技指導と称して主演女優を食ったり脱がせたりして来た、日本の映画監督らがヤクザみたくエラそうに振る舞うのと変わりなくなる。パワハラの果てに、1人や2人は食われてたりするのだ。

元々、秋元康だって、おニャン子クラブ高井麻巳子と結婚している。高井麻巳子に電話番号渡したフジテレビのディレクターやADらが、番組からハズされたりもしていた。

それらは、今も変わらない。西野七瀬と撮られたオトコは、キャスティング握ってるスタッフと言われてなかった?

今回、乃木坂46で、ステージから落ち大ケガ負った掛橋へのSEIGOの言動を機に、出演に絡んでなかった早川が暴露した。出演に絡んでいたら、ハズされるコトもあり得て、踏みツブされていたろう。

本来、メンバーがステージから落ちるって、そんなリスク、わかっていたハズ。明らかに演出責任だ!ソレを自責するコトもなく、メンバーの責任と言ったり、自業自得と噴くなら、もはや責任者ではない。

あくまで、SEIGOは何を認め悔いたワケでもなく、伝わらなかったとだけ噴いた。そんな姿勢が、各グループとそのメンバー達に伝わった。

本来SEIGOが正しいと思われていたら、他のグループはフツ~にステージ演出を頼んで任せたハズ。

昔は、秋元康から委ねられた責任を果たす目的のため、厳しく演出をしていたのだろう。ソレが、目的がアタマから消え去り、厳しく振る舞うコトだけがルーティンになったのだろう。

力を与えられたと勘違いした、バカなオトコの末路だ。

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「『死ね』『殺す』は常套句、事故にあった掛橋沙耶香(20)についても…」乃木坂46・早川聖来(22)が踏み切った演出家・SEIGO氏への“生放送告発”の裏側
5/23(火) 19:09 Yahoo!ニュース
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乃木坂46・早川聖来 公式ブログより
SEIGOさんっていう人がいるんですけどね、超ドSなんですよ。演出家さんなんですけど。で、結構まあ「死ね」とか「ブス」とか「お前1人いなくてもいい」とか》

【写真】「死ね、殺すぞは日常茶飯事、事故にあった掛橋沙耶香(20)に対しても暴言を吐いていた」という告発されたSEIGO

 21日に放送された「らじらー!サンデー」(NHKラジオ第1)で飛び出した乃木坂46のメンバー・早川聖来(22)の“生放送告発”が波紋を呼んでいる。

SEIGOさん」とは、ながらく乃木坂46のライブなどを手掛けてきた演出家のSEIGO氏のこと。罵倒とも取れる発言を名指しで暴露されたSEIGO氏に対して「パワハラでは?」と批判の声が殺到したのだ。

「あの“告発”は、ラジオ番組内で齋藤飛鳥さんの卒業ライブ(5月17・18日)についての感想を質問された早川さんが切り出したものです。パーソナリティの藤森慎吾さんらは冗談っぽく受け流していましたが、早川さんの口調が神妙だったこともあり、ファンは『勇気を出してパワハラを告発した』と騒然としています。

 現在は、早川さんが出演していた時間帯のラジオのアーカイブは聴けなくなっています。運営に説明を求める署名運動などにも発展していて、騒動はまだまだ収まる気配がありません」

「アイドルグループの演出家としては日本で1、2を争うレベル」
 渦中のSEIGO氏とは一体どんな人物なのか。取材を進めると優秀な演出家としての顔とは違う、“もう1つの顔”が浮かび上がってきた――。

 SEIGO氏は、1990年代から演出家、振付師としての活動をはじめ、初期はジャニーズ関連の仕事を多く引き受けていた。その後独立し、乃木坂46だけでなくAKB48NMB48HKT48=LOVEなど多くのアイドルグループで演出を担当している。秋元康氏の信頼もあつく、実力は折り紙つきだという。

SEIGOさんは、アイドルグループの演出家としては日本で1、2を争うレベルの人ですよ。乃木坂のような多人数グループは、突然の体調不良などで公演当日にメンバーが欠けることも多いんですが、すぐに対応して代理を抜擢したりフォーメーションを組み直したりできるのは、メンバーと向き合ってパーソナリティを理解しているからこそです」(ある48グループの関係者)

 今回は乃木坂の現役メンバーから“告発”された形だが、アイドルの中にもSEIGO氏を慕う人が少なくないという。

「例えば、AKB48HKT48時代の指原莉乃さんは『やっぱり演出はSEIGOさんじゃないと』と周囲に公言するほどでした。HKTとの関わりは特に強くて、SEIGOさんに弟子入りして演出家を目指している元メンバーもいます。

 2020年にHKTの運営会社が『AKS』から『Mercury』に移った際に、SEIGO氏も一度外されたこともあるのですが、現場から『戻してほしい』という意見が出て呼び戻されています。グループアイドルにとって、SEIGOさんは替えがきかない存在なんです」(同前)

「『死ね』『殺す』という怒声は珍しくない」
 しかし本当にメンバーに慕われていれば“告発”などという事態は起きようがない。案の定、こんな話も漏れ聞こえてくる。

「スタッフには優しい印象ですが、パフォーマンスのことになるとね……」

 SEIGO氏と一緒に仕事をしたこともあるという別の48グループ関係者が声を潜める。

SEIGOさんがアイドルに厳しいのは今に始まったことではないんです。怒ると言葉遣いが荒くなって、レッスンやリハーサルで『死ね』『殺す』という怒声が飛び交うことも珍しくありません。スタッフやベテランは慣れていても、若いメンバーがショックを受けて泣いてしまうことも何度もありました。メンバーのパフォーマンスを高めるためにやっているのだとは思いますが、正直ヒヤヒヤします」

 しかし早川は2018年11月に乃木坂に加入した4期生で、すでに4年以上のキャリアがある。SEIGO氏が演出するライブへの出演も数多くこなしている。それでも今回の“告発”に至った理由として、掛橋沙耶香(20)の存在が大きいのでは、と言う。

自分ではなく、掛橋沙耶香や他メンバーのために早川は告発に踏み切った?
「乃木坂では昨年8月のライブで掛橋がステージから転落し、緊急搬送されるという大事故がありました。それ以降掛橋は一度も表に出ておらず、現在もリハビリに専念していて活動休止中です。グループ内でもセンシティブな案件について、SEIGO氏が『(掛橋)沙耶香が事故ったのはお前らのせいだ』『自業自得だ』と発言したことを早川はラジオの中で明言しています。掛橋の事故があったライブに早川自身は出ていないのですが、他のメンバーが理不尽に責められているのを見て許せなかったのではないでしょうか」(同前)

 掛橋の事故については、運営が事故直後に《軽傷を負いました》と発表したものの、半年以上が経った今年4月に掛橋自身が、顔面骨折、歯が折れ、抜けたなど大怪我の詳細をブログで公表した経緯がある。

「掛橋の怪我が顔面骨折の大事故であることはメンバーには早い段階で伝えられていましたが、それを公表したのは半年以上も経ってから。運営はある程度容態を分かっていながら早々に軽傷と発表し、さらに大怪我の詳細を掛橋自身に説明させたことで、運営の無責任な対応に不信感を抱くメンバーもいたんです。

 そんな状態でSEIGO氏がもし『沙耶香が事故ったのはお前らのせいだ』という発言をしたのならデリカシーがないとしか言いようがなく、早川が怒るのも当然。2人は同期なのでなおさらです。生放送で爆弾発言をするなんて普通は大問題ですが、他のメンバーを守ろうとした早川に対して同情的な関係者も多いですよ」(坂道グループ関係者)

 乃木坂46が所属する「乃木坂46合同会社」と、SEIGO氏が代表を務める株式会社「USB」の両社に対して、「死ね」などの発言の有無や経緯について事実確認を求めたが、期限までに回答はなかった。

 芸能界のハラスメント体質が問題になる昨今、国民的アイドルグループは凄腕演出家についてどんな決断を下すのだろうか。
「文春オンライン」特集班/Webオリジナル(特集班)
 記事に関する報告

 

指原莉乃プロデュース「=LOVE」「≠ME」も演出家SEIGO氏を変更 メンバー全員にヒアリング
5/24(水) 23:17 Yahoo!ニュース
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=LOVE
 タレントの指原莉乃(30)がプロデュースするアイドルグループ「=LOVE(イコールラブ)」や「≠ME(ノットイコールミー)」の各運営事務局は24日、各公式サイトで、コンサートを担当する演出家SEIGO氏について、今後演出家を変更することを発表した。

 「=LOVE」の運営事務局は「=LOVEのコンサート演出を行っていたSEIGO氏の報道を受け、メンバー全員にヒアリングを行いました。結果、SEIGO氏から理不尽な内容で叱責されたことや報道にあるような容姿や人格を否定する発言が=LOVEメンバーに対してなかったことを確認いたしました」とした上で「一連の報道を重く受け、今後の=LOVEコンサートの演出家を変更することを決定しましたことをご報告いたします」と報告した。

 また、「≠ME」の運営事務局もメンバーにヒアリングを行い、「理不尽な内容で叱責されたことや報道にあるような容姿や人格を否定する発言容姿や人格を否定する発言が≠MEメンバーに対してなかったことを確認いたしました」と同様の報告を行った上で、今後のコンサートの演出家を変更すると発表した。

 SEIGO氏に関しては、今月21日放送のNHKラジオ第1「らじらー!サンデー」で、乃木坂46の早川聖来が「演出家のSEIGOさんっていう人がいるんですけどね、超ドSなんですよ。結構まぁ“死ね”とか“ブス”とか“お前一人いなくてもいい”とか言われるんですけど」「みんなを心配してそうやって言ってくれてるんですけど、“今回のライブのリハで沙耶香が事故ったのは、お前らのせいだ”とか“自業自得だ”とかいろいろと言われて」などと発言。これを受けて23日に乃木坂46の公式サイトでは「早川聖来が行ったコンサート演出家SEIGO氏に関する発言につきまして、SEIGO氏本人及びスタッフ、メンバーに聞き取り調査を行った結果、SEIGO氏の言動や指導において、一部行き過ぎた点があったことを確認致しました」と報告。「SSEIGO氏より辞任の申し出があり、当社と致しましても7月から開催予定の真夏の全国ツアー2023より、演出家の変更を決定致しました」と発表した。

 また同日、SEIGO氏も自身の所属する会社の公式サイトで「僕の気持ちを伝えきれていなかったことが、今回の件につながってしまったように思います」などと謝罪していた。

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