OPSは指標であって用語ではない!ゴッチャにすんな!

野球用語と成績数値に対して、セイバーメトリクスの勝手な選手評価指標をゴッチャにしてない?だから、OPSが1位。バカじゃないの?セイバーメトリクスなんて、査定のためのマニア数値でしかない。全年代1万1千人弱にわかりにくい野球用語を問う時、指標はハナから排除してないといけない。解説者や実況は、セイバーメトリクス数値を引き合いにした解説や実況などしていない。対象にするなら、主なセイバーメトリクス数値を全部並べれば、K/BB以外はみんな上位に来なくてはおかしい。それくらいのオタク値でしかない。

ソレこそ、先発が降板した後でもDHにいられる、大谷ルールが用語にあれば、まだ日本には導入されてないハズだよネ?元々、二刀流はセ・リーグでこそ活きるが、ちゃんとした二刀流選手はいないし、パ・リーグでも話題作り優先の日ハムにしかいない。

インフィールドフライが挙がるなら、フィルダースチョイスも挙がらないとおかしくない?

クロスファイヤー、NPBでは鈴木啓示以外に殆ど死滅しているから、用語として挙がるの?

日ハム左腕加藤がブレーク前年にやってた、ショートスターター、ヤクルト奥川もある程度その要素があり、挙がって良かったハズ。

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意味がむずかしい「野球用語」TOP10 「コリジョンルール」「OPS」…いくつ分かる?
6/18(日) 8:00 Yahoo! JAPAN
 
意味がむずかしい「野球用語」ランキング
今回はウェブアンケートにて総勢10769名に調査した<意味がむずかしい「野球用語」ランキング>を発表します。スポーツの中でもむずかしい用語が多いのは野球ではないでしょうか。もともとルールがややこしい上に、メジャー発の用語や和製英語もあります。しかし知っていれば野球の見方が広がります。これから紹介する野球用語をあなたはいくつご存じですか?覚えて少しでも楽しく観戦できれば幸いです。さっそくランキングをチェック!

※記事中の人物・製品・サービスに関する情報等は、記事掲載当時のものです。


【意味がむずかしい「野球用語」ランキング】
第1位 OPS(打者を評価する指標の一つ。出塁率長打率を足して算出)(980票)
第2位 コリジョンルール(本塁での衝突を防止する規則)(689票)
第3位 サイレント・トリートメント(本塁打を放った選手がベンチに戻ってきた際、何事もなかったように振る舞い、少し時間が経ってから祝福すること)(603票)

(4位以下は『ランキングー!』サイトに掲載中)

調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)10769名/調査日:2023年5月26日

シーズン歴代最高は王貞治さんの1.295!1位は「OPS」!
<投票者のコメント>
「ほとんどわかるが、これは知らなかった」

「色々な指標や数値があって難しい…」

「言葉はどれもむずかしいが、見るのは楽しい」

「On-base plus slugging」の略で打撃指標数と訳され、オーピーエスまたはオプスと呼ばれます。セイバーメトリクス(野球をデータ分析する手法)の一つで、打者の能力を示す指標。出塁率長打率を足して算出され、元読売ジャイアンツ王貞治さんが記録した1974年の歴代シーズン最高OPSは、出塁率.534+長打率.761=OPS1.295ということになります。走塁の要素が入っていないので足が速いアベレージヒッターには不利な指標です。1.00を超えれば、かなり優秀な打者ということになります。近年、重要視されている指標で、これからタイトルになるかもしれませんね。


おかげで故障者が減りました!2位は「コリジョンルール」!
<投票者のコメント>
「専門用語を知るとまた野球が楽しくなる」

「判断も難しい!」

「このルールは知らなかったが怪我をしないように考えられていて良いと思う」

コリジョン(Collision)とは日本語で衝突のこと。本塁での衝突を防ぐルールです。接触プレーで負傷者が続出したために導入されました。得点しようとした走者が最初から捕手に衝突しようとしたり、捕手がまさに得点しようとしている走者の走路をふさいだりブロックしたりしたと審判が判断した場合に適用されます。今では考えられませんが、このルールが導入される前のプロ野球では走者が捕手に体当たりするのは当たり前でした。おかげで故障者は減ったでしょう。


無視から祝福へギャップが大きい儀式!3位は「サイレント・トリートメント」!
<投票者のコメント>
「日本のプロ野球では見たことがないかも?」

「大谷選手が最初のホームランの時にやられたのは覚えてる!」

「ドキッとしちゃうよ!」

本塁打を放った選手などに対しわざと無視した態度を取り、その後手荒い祝福をすること。ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平選手がメジャー1号の際、この洗礼を受けました。大谷選手は一人でハイタッチをするような仕草をした後、一人の選手に背後から抱きつくキュートなリアクションを取り、当時話題になりました。ミネソタ・ツインズ前田健太選手もロサンゼルス・ドジャース時代、投手ながら1号を放ち経験しています。元北海道日本ハムファイターズ杉谷拳士さんは、左右両打席本塁打をマークし「サイレント・サイレント」つまり最後まで無視されて、笑いを誘っていました。


4位以下は「タコ」や、「扇風機」「クロスファイヤー」などがランクイン!
ランキングー編集部

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