井岡大翔、例の大麻微反応のせいで足下を見られたのか?
スーパーフライ、52.1キロリミットのところ、55キロ超?明らかにルールをおチャラ化している。というか、大麻微反応と漏れた時点で、方針を変えた?そもそも、タイトルマッチ契約で、違反に於けるペナルティー設定が甘かったのではない?
亀田の時も、山中の時も、明らかに足下を見られたが、今回も?
このレベルのボクサーで、8キロ重い選手と戦うって、正気か?WBAも然ることながら、JBCは何のペナルティーも課さないの?というか、JBCってカネの問題あったが、どうなったの?元々、筋肉バカ組織だから、想定対応もデキないのか?
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中止回避へ、不利な条件受け入れた井岡陣営 体重超過選手は減量のダメージ少なく有利も
6/24(土) 4:35 Yahoo!ニュース
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<WBA世界Sフライ級フランコ×井岡計量>水分補給する井岡(撮影・島崎忠彦)
◇WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ 王者 ジョシュア・フランコ《12回戦》同級6位 井岡一翔(2023年6月24日 大田区総合体育館)
【写真】頭を抱え…体重超過のフランコ
大麻成分検出問題で揺れる中、前日計量が23日、都内のホテルで行われ、前WBO王者・井岡一翔はリミット(52・1キロ)を100グラム下回る52・0キロで一発パスした。一方のジョシュア・フランコは1回目で3・1キロオーバーとなる55・2キロの大幅超過。再計量でも2・9キロの超過で王座を剥奪された。両陣営はきょう24日の当日計量で、フランコが58・9キロ以内なら試合を実施することで合意。挑戦者の井岡が勝てば新王者、フランコが勝つか引き分けで王座は空位になる。
【解説】リミット52・1キロのところ、前代未聞の約3キロもの体重超過だった。JBCには安全性の観点から契約体重の3%以上超過の場合は計量失格で試合中止にするという国内ルールがあるが、今回は世界戦のため適用されない。両陣営は試合当日午前10時に再計量するフランコの制限体重を58・9キロに設定し、クリアすれば試合を実施することで合意した。
体重超過した選手は減量のダメージが少なく有利と言われる。過去には山中慎介が計量で1・3キロ超過したネリに2回TKO負けして、試合後に現役引退となったこともある。今回は当日までにさらに4キロ近く増やしてもいい。JBCの安河内剛事務局長は「ちょっとウエート差があり過ぎるのは気になる。ストップはルール上できない。(相手が)重ければハンデを背負うことになるが、本人はそれを覚悟している」と語った。今回初めてABEMAでのPPV配信もついた。試合の結果で大麻成分検出騒動を少しでも鎮めたいという気持ちが働いたかもしれない。不利な条件をのんだ井岡陣営には試合中止だけは絶対避けたいという強い思いがあった。 (スポーツ部デスク・柳田 博)
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