アルピーヌ、今の内にやるべきコトをわかってないのか?

昔の名前を付けたクルマが、とりあえず成功している。ならば、次にやるべきコトをわかってないのか?バカな顧客が昔の名前に取り付いている内に、本来被せるべきストラクチャーを作って置くべきなのだ。

アルピーヌもルノーニッサンと同じグループ、あのバカ経営者のリストラで開発力が涸渇してしまったため、このミドシッププラットホームにムリヤリ昔のRR用ボディーを架装して凌いだ。それでも、バカな顧客は名前とそれらしいスタイリングに寄って来た。今の内に、本来架装すべきミドシップ用の次のボディーを作って置くべきなのだ。

ニッサンは、在り合わせのエンジンと技術で直6でもスカイラインでもない、名前だけGT-Rを出し凌いでいる内に、本来のスーパースポーツを出さなかった。だから、今もGT-Rを微小変更高値付で凌ぐコトになってしまった。その愚を、グループぐるみで踏襲するのか?

本来はA110のデザイン自体、RR用のモノだ。ミドシップ用の吸気排気や上面下面側面の空力処理したデザインがされて然るべきなのだ。

微小変更高値付けにたやすく乗せられ飛び付くバカからカネをムシリ取れている内に、早く次のタマを用意しないと、元々小排気量ターボに意外と高値のクルマだから、アタマ打ちが来る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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日本導入も決定 世界限定100台の特別仕様車、アルピーヌA110Rル・マンが登場
6/25(日) 17:10 Yahoo!ニュース
  
日本には何台導入されるか?
 
世界で100台のみ販売されるアルピーヌA110Rの特別仕様車、「アルピーヌA110Rル・マン」。詳細は未定だが、日本にも導入される予定だ。
アルピーヌは100周年を迎えた今年のル・マンでお披露目した世界限定100台の限定車、「A110Rル・マン」の日本導入を決定した。

【写真46枚】100周年を迎えた2023年のル・マン24時間レースでお披露目されたアルピーヌA110の最速・最強モデルであるA110Rに設定された世界限定100台の特別仕様車、「A110Rル・マン」のカーボンをふんだんに用いたエクステリアやル・マン24時間レースのイメージを取り入れたインテリアなど詳細画像をチェック

◆ホワイトのボディにブルーのアクセント

A110Rル・マンはA110の最強グレードであるA110Rがベース。ホワイトのボディにカーボン地がむき出しのボンネットとルーフ、スワンネック・タイプのリア・ウイングにはブルーの細いストライプが走り、ウイングの翼端板もブルーにするなど、ホワイトにアルピーヌのブルーをアクセントに採り入れているのが大きな特徴だ。デュケイン社と共同開発したカーボン製ホイールのリムや車名のレタリング、エンブレムも青く彩られる。

ル・マンらしいアイテムを追加

リア・ウインドウに代わるカーボンのカウルにはLMP2マシンの「アルピーヌA480」をイメージしたシャークフィンが新設。カーボン製サイド・スカートのフィンやサベルト製バケットシートヘッドレスト・パッドにはル・マン24時間の公式ロゴが入り、さらに、サンバイザーには24時間レースのコースレイアウト図がレーザー彫刻されている。

300ps/340Nmの1.8リッター直4ターボと7段DCT(デュアルクラッチ式自動MT)のパワートレインはベース・モデルと同じ。0-100km/h加速3.9秒、0-1000m加速21.9秒、最高速度285km/hにも変わらない。ただし、脚まわりに5%ハードなセッティングのローダウン・サスペンションを装着することでサーキットでのスタビリティを高めている。

なお、導入時期や台数、価格、受注方法などの詳細は、後日発表される。

文=関 耕一郎

(ENGINE WEBオリジナル)
ENGINE編集部

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