アルピーヌ新型MRスポーツカー?ただのグレード追加じゃん!

2人乗りの新型MRスポーツカー?まずMRなんて言ってるコト自体、ド素人!本来ミドシップの時点でRWDなのだ。

何かと見てみれば、何のコトはない、ただのアルピーヌA110のグレード追加だ。

いつまで、A110の擬きスタイリングや名前を使うのだろう?

ニッサン同様、イヤそれ以前にC・ゴーンのリストラの食い扶持にされたルノーとアルピーヌ、開発資産やノウハウを失っているため、A610以降の新規開発は殆ど死滅している。

本来、RRだったA110、昔の名前と顔尻を使い、中身はミドシップにして、バカからカネを取る目論見にするのは、デカいミニやなんちゃってビートルのVWと変わりない。

せっかくその場凌ぎが上手く行って時間を稼いでも、ミドシップ専用デザインを出せない。

所詮、2リッター未満のターボを積むミドシップ、値段的に大して割安なモデルでもない。グループ会社のニッサンGT-Rをマネた、微小変更高値付でいつまで凌ぐ気だろうか?

 

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“2人乗り”の新型「MRスポーツカー」実車初公開! 世界最強の「爆速モデル」も同時展示! ルノーとアルピーヌが「東京オートサロン」出展概要を発表
12/18(月) 7:40 Yahoo!ニュース
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フランスの本格スポーツモデルを展示!
 ルノー・ジャポン(以下、ルノー)とアルピーヌ・ジャポン(以下、アルピーヌ)は、2024年1月12日から14日に幕張メッセで開催される「東京オートサロン2024」の出展概要を発表しました。

【画像】「えっ…!」 これが最強マシン! 新型「MRスポーツカー」を画像で見る(50枚以上)

 
新型「アルピーヌA110 R Turini」が日本初公開される!(※画像は限定車「A110 S エンストン」)
 東京オートサロン2024でルノーは「メガーヌR.S.ウルティム」を展示します。

「メガーヌ R.S.」は、モータースポーツ活動を行う「R.S.(ルノー・スポール)」により開発されたスポーツモデルで、同社がフォーミュラ1で蓄えたテクノロジーと知見をCセグメントハッチバック車「メガーヌ」に惜しみなく注入。

 今回展示されるメガーヌR.S.ウルティムは、そのメガーヌR.S.の最終モデルで、メガーヌとして究極の走行性能を実現しました。

 同車についてルノーは「量産FF車最速を実現した挑戦と情熱の集大成」と説明。ルノー・スポールの歴史に敬意を表すため、同社の設立された1976年にちなみ、世界限定1976台のみ生産されます。

 なおルノーは現在、同社が行うモータースポーツ活動などについて「アルピーヌ」にブランドへの統一を図っており、国内におけるルノースポールの名は同モデルをもって終了となります。

 そしてアルピーヌは、東京オートサロン2024で新型「アルピーヌA110 R Turini」を日本初展示します。

 同車は、2023年12月4日にフランス本国で発表されたばかりの、アルピーヌA110」の新グレード。

 2シータークーペタイプの本格ミッドシップスポーツカーであるアルピーヌA110に、日常での扱いやすさと多用途性を追加すべく開発されたモデルで、オンロードでの快適性も実現した最新モデルです。

 この新型アルピーヌA110 R Turiniは、2024年中に日本導入が予定されています。

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 その他、会期中のルノーブースおよびアルピーヌブースでは、YouTube配信ブースを設け、モータージャーナリストによるルノー・アルピーヌ スペシャトークショーを会場から生配信する予定です。
くるまのニュース編集部

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