アルピーヌ、モドキA110で繋いでる内に・・・。

アルピーヌA110、いつまで、こんな昔の名前商法をやって繋いでいるのか?元々、RR用のレイアウトをするためのルックスを、バカなカネ持ちをダマくらかすのに使い、ミドシップ化したのは今のポルシェ992RSRと似た手法だ。

こんな子供ダマしが通用している内に、早く本来のミドシップに相応しい、次世代のデザインを提示すべきなのだ。ソレはA610に次ぐA710でも、B110でも良いハズだ。

マトモな思考能力あるヒトなら、RRデザインにミドシップコンポーネンツを埋め込んだら、後部トランク部分はムダなのだとわかる。リヤオーバーハングをどう処理するか、デザイナーの見せ場でもあるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2000万円の「2人乗りスポーツカー」発売! 軽量+MRレイアウト採用のアルピーヌ「A110」にル・マン記念モデルが登場
2023.07.22 21:10掲載 くるまのニュース 5
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■「ル・マン24時間」100周年を記念

アルピーヌ・ジャポンは2023年7月20日、2ドアスポーツカー「アルピーヌ A110」(以下A110)に限定車「アルピーヌ A110 R ル・マン(以下A110 R ル・マン)」を設定し発売しました。

A110 R ル・マンは、アルピーヌが参戦を続けている世界三大レースのひとつ「ル・マン24時間レース」が今年で100周年を迎えることを記念したモデルです。

【画像】めちゃ速そう! 鮮烈「ブルー」アクセントを取り入れた「A110」限定者を画像で見る(45枚)

A110は、2017年3月にフランスで開催されたジュネーブショーで初公開された2ドアミッドシップスポーツカーです。

1960年代から1970年代にかけてWRC世界ラリー選手権)で活躍した、リアエンジンの軽量・コンパクトなスポーツカー「アルピーヌ A110」の名称を復活させ、現代にリバイバルさせたモデルとしてデビューしました。

ボディサイズは全長4178mm×全幅1798mm×全高1252mmとコンパクトながら、1.8リッター直列4気筒ターボエンジンをボディ中央に搭載したミッドシップレイアウトを採用しました。

エクステリアは、流麗なボディや特徴的な4灯ライト、楕円形のリアウインドウ形状などがそのまま現代版にブラッシュアップされたものが採用されるなど、クラシックモデルを強く意識したものとなっています。

2022年にはマイナーチェンジモデルが登場し、インフォテインメントシステムの刷新やグレード展開の整理などが行われました。

今回登場したA110 R ル・マンは、2022年10月に追加された軽量ハイパフォーマンスモデル「A110 R」をベースに、ル・マンのシンボルカラーである白と青のエクステリアデザインを取り入れました。

ボンネットやルーフ、リアフード、スポイラーには「24H LE MANS」のロゴ入りブルーストライプを施し、専用デザインとなったリアフードにはシャークフィンが取り付けられ、18インチカーボンホイールも専用品を装着。

さらに、Cピラーなどにあしらわれるエンブレムはブルーを取り入れたものを装備しました。

インテリアは「24H LE MANS」のロゴ入りSABELT製フルカーボンモノコックバケットシートを装着したほか、ドアトリムにカーボン/ブルーのエンブレム、フロアマットやシリアルナンバー入り専用プレートを特別装備しました。

足回りには20段階で減衰力の調整可能なダンパーを採用し、走行時とレーシング走行時で車高調整可能な機構や高速安定性を重視したセットアップ「ユノディエール」が施されています。

パワートレインはA110 Rからは変更はなく、1.8リッターターボエンジンと7速DCTを組み合わせ、最大出力300馬力、最大トルク340Nmを発揮。

A110 R ル・マンの価格(消費税込)は2000万円で、世界100台限定のうち6台のみが日本へ導入される予定。ハンドル位置は左右どちらも選択することができます。

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