世界の競技の問題か、日本の問題かわからないが、バカな話だ！過去には優勝もして、今回ベスト８になった女子の出場給１,２６０万円だってサ！それなら、過去優勝どころかベスト１６しかなれない男子は半額の６３０万円にしかなるべきではない。
競技によって、男女同額になる競技も、全く格差放置の競技もある。
女子テニスは３セットマッチなのに、５セットマッチの男子テニスと大抵同額になっているハズ。大坂なおみが、一気に遊んで暮らせるくらい稼ぎ切ったのは、スポンサーマネーだけのおかげではない。
サッカーは、男子でも女子でも同じ試合時間のハズ。バロンドールでも、Ｌ･メッシと一緒に澤穂希も表彰されていた。本来は、賞金面でも考えられて然るべきハズ。
日本男子、日韓共催Ｗ杯はフツ～にベスト１６で敗退した。韓国は審判に裏ガネ渡してまでホームタウンデシジョンを作り出し、ベスト４に入った。前々回、観客のブーイングを恐れて、せっかくベルギー相手に２-０リードしたのに、本田圭佑がお釣りまで渡して敗退した。
高橋陽一の｢日本をＷ杯で優勝させる！｣は男子では遥か、夢のまた夢なのだ！高橋陽一｢キャプテン翼｣すら、生きてる間に日本男子のＷ杯優勝を描き切れずに終わる可能性すらある。
ドコかのバカジャーナリストが、日本野球より日本サッカーの方が優れた組織運営をされていると噴いていた。入替システム以外に良い点は何もないし、下部～一部まで組織ぐるみのカネ集めに有利なだけだ。
実際、この男女格差や低い国際実績を放置して、集めたカネを男子にだけバラまく組織なら日本野球より遥かにダメ組織だ。
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【女子Ｗ杯】４強逃したなでしこ、全選手に「出場給」1260万円 11年優勝時は650万円
8/11(金) 18:55 Yahoo!ニュース
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日本対スウェーデン サポーターに応援の感謝を伝えるなでしこジャパン (AP)
＜FIFA女子ワールドカップ（W杯）オーストラリア・ニュージーランド大会：日本代表なでしこジャパン1－2スウェーデン＞◇11日◇準々決勝◇ニュージーランド・オークランド
【写真】準決勝進出を逃し、肩を落とす長谷川
なでしこジャパンは準々決勝でスウェーデンに敗れ、2大会ぶりの4強進出はならなかった。それでも全23選手には1人当たり9万ドル（約1260万円）の「出場給」が支払われる。
2011年ドイツ大会で優勝したチームは特別ボーナスを含め、登録21選手が報奨金として1人当たり650万円を受け取っただけだった。
出場チーム数が24から32に拡大した今大会は賞金総額1億1000万ドル（約154億円）。前回の3000万ドルから大幅に増額された。賞金の一部が初めて選手に分配されることになり、配分金は1次リーグ敗退でも3万ドル（約420万円）、16強に進むと6万ドル（約840万円）、8強入りで9万ドルと段階的に増額。4強入りしていれば、最低（4位）でも16万5000ドル（約2310万円）を得ることになっていた。
3位が18万ドル（約2520万円）。準優勝は19万5000ドル（約2730万円）。優勝なら27万ドル（約3780万円）。FIFAのインファンティノ会長は「世界的に女子プロ選手の年俸は約1万4000ドル（約196万円）なので、この新たな分配方式は選手たちの生活やキャリアに大きな影響を与えるだろう」とコメントしていた。
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