オリ山下舜スーパーエース?次、登板デキるの?

オリックス山下舜平大、先日の登板では自己ベストの160キロを出した。だが、腰に張りを訴えて、途中降板したのではなかった?スーパーエース?次、投げられるの?佐々木朗希は左腹斜筋肉離で離脱して久しく、漸くピッチング再開したらしいが、山下舜平大も佐々木朗希も中高生時代の鍛練度合は、藤浪晋太郎大谷翔平の比ではない。ただデカさと瞬発力に任せて、タイミング合えば、今のトラックマン他の計測機器では160キロという数字を出せるというだけだ。

投球フォーム?割と大谷翔平的に、デカいカラダを前に速く強いステップをし、テークバックを真っ直ぐ引いて前に大きく腕を振る、フツ~なフォームじゃん!昔の(東北高~日ハム3年まで)ダルビッシュ有藤浪晋太郎みたいに、Z軸捻りまで使い、長い手足をテークバックや前方ステップに活かす、しなやかなフォームではない。

大谷翔平が2度目のトミー・ジョン手術を危惧されている右ヒジ靭帯損傷の原因は、ダルビッシュ有同様、ショートアームで160キロ前後を出す腕の振りにあるだろう。ピッチングマシンに置き換えて考えれば、フツ~に答は出る。太く短いアームか、アーム振り幅小さい状況で、160キロ以上を出すのだから、ジョイントやスプリングに損傷が起きる。

オリックス山下舜平大や中日高橋宏斗、固いフォームやショートアーム的腕の振りをやってるように感じる。MLBに行く前に、右ヒジをヤりかねない。使い減りしてないというか、鍛練度合も保証がない。

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球場がどよめいた!衝撃の自己最速160キロを記録 “超一級品”の豪速球で奪三振を奪いまくる “新怪物”山下舜平大のカッコよすぎる投球フォーム
9/4(月) 11:52 Yahoo!ニュース
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山下舜平大
8月26日に京セラド-ム大阪で行われたオリックス・バファローズ千葉ロッテマリーンズの一戦で、自己最速となる160km/hをマークしたオリックスの“新怪物”山下舜平大が野球ファンの間で話題となっている。

【映像】山下舜平大の話題の美しすぎる投球フォーム

この試合で先発した山下は、初回からエンジン全開。この回先頭の1番・藤原 恭大に対しては、150km/h台のストレートを挟みながら、カーブ中心の組み立てでいきなり空振り三振を奪うと、続く2番・山口航輝に対しては、ストレートを3球続けての見事な3球三振に。早くも2死とすると、迎えた3番・中村奨吾へ投じた初球、ど真ん中のストレートはなんと自己最速となる160km/hをマーク。このストレートで中村の空振りを誘った山下は、続く2球目、3球目とキレの良いフォークを連投して空振り三振に。初回から3者連続三振を奪う、いきなりの奪三振ショーに。結局、この日の山下は5回を投げて被安打4で無失点。勝ち星こそつかなかったものの、ロッテ打線を零封するという見事なピッチングを披露することとなった。

9月3日終了時点で既に9勝を挙げ、規定投球回数未満ながらも防御率1.61、奪三振率9.57、WHIP1.06と、1軍デビューイヤーとは思えぬほどの活躍ぶりを見せ、さらには前出の試合で160km/hの大台に到達することとなった山下に、ネット上の野球ファンからは、「ドラフト指名時は一位指名は驚きって言われてたのに…」「素材活かすの早すぎる」「首脳陣の育成能力と潜在能力を見極めたフロントが凄い。」「こんな理想的な投げ方が出来る日本人選手が現れるとは…。しかも160km!」「成長途上でこの成績はエグすぎる」「素材だけで消えていく投手が多い中しっかり覚醒してるのほんま凄い。ええチームやオリックスは」「マジでフォームがカッコ良すぎるな。軽く投げてるように見える」「空振りが取れる160キロと、空振りが取れるカーブ。そしてフォーク。はまった時は、いつ完全試合してもおかしくない。スーパーエース誕生ですね。」といった様々な形での称賛や期待の声が続々と寄せられている。

(ABEMA『バズ!パ・リーグ』)

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