名球会レジェンドが選ぶ、スピードボール現役ナンバーワン

名球会レジェンドが選ぶ、スピードボール現役ナンバーワン、佐々木朗希、山下舜平大、山本由伸の順なんだって。

佐々木朗希、完全試合やった3年目、他球団スカウトスコアラーからシーズン前はまだ時間かかると思われ、他球団1軍にはデータが回っていなかった。今シーズンは、4勝3敗に近い割合まで負けてる。挙げ句、ローテすら守れず離脱した。

山下舜平大、福大大濠時代コロナ下での鍛練不足が祟り、前半戦だけで離脱した。シーズン全うして日本シリーズ出られたら、オリックス阪神に負けるコトはなかった。

山本由伸、単に割り当てられた日の先発7回を頑張るだけの投手だ。それも、この3年だけ。ピッチングフォームをバウアー型に変え、打たれ方もバウアー型になった。

村上頌樹、カレのスピン型ストレートはスピード系ではない。対象とは違う。

左腕というコトもあり、今永昇太のストレートが一番スゴいのではない?

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名球会レジェンドが選ぶ「スピードボール現役ナンバーワン」は?鳥谷敬氏「数字も体感も速い」
1/3(水) 21:29 Yahoo!ニュース
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オリックス・山下舜平大
 「名球会レジェンドが選ぶ現役ベストプレイヤー!2024 IN ハワイ」のスピードボール部門をYouTube名球会チャンネル」で発表。ロッテ・佐々木朗希投手(22)が1位に輝いた。

 佐々木を選んだのは古田敦也氏、石井琢朗氏、佐々木主浩氏、小久保裕紀氏、福留孝介氏、小笠原道大氏、松井稼頭央氏、上原浩治氏、藤川球児氏、鳥谷敬氏、岩瀬仁紀氏ら当然ならがそうそうたる面々だった。

 佐々木主氏は「160キロはなかなか投げられない」、ロッテで一緒にプレーした鳥谷敬氏は「数字も出るが身長もあるので体感でも速い」、対戦相手の監督でもある松井稼頭央氏は「ベンチから見てもマウンドからホームが近く見える」とレジェンドたちが規格外のスピードに舌を巻いた。

 2位はオリックスの山下舜平大投手(21)

 内川聖一氏は「ボールの角度が高めに来たら当たらない。魅力的だと思った」と話し、谷繁元信氏は「(昨春の)キャンプでブルペンで見て凄い迫力あるボールだなと思った」と明かした。

 3位はオリックスからドジャース移籍が決まった山本由伸。

 金本知憲氏は「佐々木朗希の方がスピードガンも出るし速いと思うがバッターから見て、打ちにくさは(山本が)上かなと思う」と指摘した。

 番外編として阿部慎之助氏は阪神・村上が「切れがあって速く見える」とし、中村紀洋氏はオリックス・宇田川を「速いだけじゃなく重さがある。昔の伊良部さんのイメージ」と明かした。

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