阪神に黄金時代?どんな寝言?

この記事のライターも、高校から佐々木朗希のチョロ育成でミソ着けてる筑波大運痴研究所なの?佐々木朗希の時は、大船渡国保監督の育成リクエストが「160キロ出す」だけで、「甲子園目指す」リクエストはなかったと、筑波大がアメリカから受け売りしている、MLB20代選手が持久力鍛練カッ飛ばして瞬発力偏重と同じメニューを10代の佐々木朗希にやらせた。結果は、あ~んなにコワゴワ間隔空けて起用してても、左脇腹故障離脱した。カレを獲得したロッテ、佐々木朗希のためのロッテと化し、下降している。

木を見て森を見ない典型だ。

このライターの阪神への見方は?黄金時代?

ダメだコリャ~!

80年代唯一の日本一、90年代ヤクルトに惜敗した1年と他の暗黒時代、以後、星野監督でのリーグ優勝、岡田監督でも優勝したが星野SD北京五輪で新井をツブし優勝を逃して辞任。以後、7年前和田監督最終年にCS勝ち抜き日本シリーズに出た以外、何の成果もない球団だ。あの日本シリーズ進出したチームは、カネモト&矢野でスクラップにした。

この18年、選手年俸はセ・リーグでも巨人と1・2位を争う。村上ファンドの件で、井川をヤンキースに売り阪急が親会社になり、カネが潤沢になってから、選手へのザル査定ザル昇給が露骨になった。単に、ムダガネ注ぎ込んでるだけだ。選手達は、ザル査定ザル昇給に満足している。

バカ高年俸でも、日本シリーズ進出率は6年に1度にもならないレベルだ。未だに、日本一も球団創設から1度しかないのだ。

関西で、マスコミを先頭にファンが甘やかし続ける限り、日本一はおろか、リーグ優勝しても日本シリーズ進出さえ期待は薄い。

選手達にもフロントにもマスコミにもファンにも、ダメな伝統が永く深く息づいている。

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阪神に「黄金時代」は訪れるのか さらなる若手の押し上げ期待、ドラフト戦略で重要なのは
9/19(火) 18:02 Yahoo!ニュース
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18年ぶりのセ・リーグ制覇を果たした阪神に黄金時代は訪れるのか?
 18年ぶりのセ・リーグ制覇を達成した阪神。8月に10連勝、9月には11連勝を記録するなど2位以下に10ゲーム差以上をつける独走で、その強さは完全に頭一つ以上抜けていた印象が強い。

【写真】阪神優勝に号泣する「元エース」がこちら

 では阪神のこの強さは来年以降も続くのだろうか。結論から先に述べると、その可能性は高いように感じる。その大きな理由の一つが投手も野手もベテランに頼った部分が非常に少なく、中堅、若手中心のチーム構成になっているという点だ。先発では昨年まで柱だった西勇輝と青柳晃洋が成績を落としても村上頌樹、大竹耕太郎、伊藤将司の20代中盤から後半の3人が揃って二桁勝利をマークするなど見事にその分をカバー。故障から復活した才木浩人、若手の西純矢も順調に成長している。野手もレギュラーで30歳以上は捕手の梅野隆太郎(32歳)と坂本誠志郎(30歳)だけで、主力の平均年齢は他の球団と比べても明らかに低い。外国人選手への依存度も低く、さらに成長が期待できる選手も非常に多いため、来年以降に成績を伸ばす選手が増える可能性も高いだろう。

 もう一つ大きいのが、近い将来中心選手になりそうな若手の“プロスペクト”が多く、既に一軍でも経験を積み始めているところだ。投手では高校卒4年目の西純矢と及川雅貴が早くも一軍で戦力となっており、ルーキーで同学年の富田蓮も二軍では圧倒的な成績を残している。2年目の森木大智は昨年と比べて少し成績を落としているが、ルーキーの門別啓人が結果を残して早くも一軍デビューを飾った。野手ではドラフト1位ルーキーの森下翔太が二桁ホームランをマーク。他にも高校卒2年目の前川右京が一軍で20本以上のヒットを放ち、井上広大、遠藤成、井坪陽生も二軍で成績を残している。守備力の高いショートとして小幡竜平も楽しみな存在だ。ここで名前を挙げた選手はいずれもここ数年のドラフトで入団した選手たちであり、スカウティングが正常に機能している証拠である。また入団後に大きく才能が開花する選手も多く、トレーナーやコーチなど育成の面も充実していると言えそうだ。

 ただもちろん不安要素がないわけではない。投手で気になるのがリリーフ陣の将来的な備えだ。今年フル回転した岩崎優、岩貞祐太、加治屋蓮が揃って今年で32歳となり、年齢的にも来年以降は成績が下降していくことが危惧される。二軍を見てもリリーフで結果を残している若手は岡留英貴くらいしか見当たらない。故障による離脱が長引いている湯浅京己が復調するのはもちろんだが、現在の主力に力がある間に、リリーフタイプの投手をしっかり整備しておく必要はありそうだ。

 野手で気になるのは捕手の後継者問題だ。前述した通り梅野、坂本がともに30歳を超えており、この2人に続く選手は大きく力が落ちるというのが現状だ。優勝が決まった後の試合では栄枝裕貴、長坂拳弥の2人をスタメンで起用しているが、長坂は既に29歳で栄枝にもまだ将来の正捕手と言えるほどの安心感はない。二軍でも藤田健斗、中川勇斗の若手2人が経験を積んでいるものの、ともに下位指名で入団した選手であることを考えると、そろそろスケールの大きい捕手をドラフトで狙いたいところだ。

 ただどの球団にも将来的に不安なポジションがあるのは当然であり、その座を争ってチームが活性化することも考えられる。また過去の2003年、2005年の優勝は他球団で実績のあった選手を獲得して掴んだものであり、レギュラーの年齢も高かったが、今年はほとんどが生え抜きの選手だったということを考えても強さが持続するための要素が多いことは間違いない。2020年代阪神の時代になるということも十分期待できるだろう。(文・西尾典文)

西尾典文/1979年生まれ。愛知県出身。筑波大学大学院で野球の動作解析について研究。主に高校野球大学野球、社会人野球を中心に年間300試合以上を現場で取材し、執筆活動を行っている。ドラフト情報を研究する団体「プロアマ野球研究所(PABBlab)」主任研究員。
西尾典文

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