菊間千乃、昔の怨みか?内博貴の件だけ?

菊間千乃(51)、嘗てと言うより今もだが、取材ホステスという位置付けのフジテレビ女子アナだった。バラエティーやスポーツの取材で合コン三昧、アイドルからミュージシャンや文化人まで交際範囲にあった。元々、フジテレビは取材対象子女や名家子女枠を持っていて、確か八王子実践の監督の娘だったハズ。

確か、レスキュー取材で屋上から落下した時、背中を負傷して以後、フジテレビから特別待遇に変わり、リハビリ中に西武高木大成とドライブしてたのを写真週刊誌に撮られた。

ジャニーズとも、問題を起こした。ワザワザ、東京ではなく宮城県仙台市、当時関ジャニ&NEWS兼任の未成年内博貴を飲み屋に呼び出し、飲ませて放置した。泥酔した内博貴は、タクシーを蹴るなど運転手と揉め、解雇になった。当時は、ジャニー喜多川も元気だったから、ジャニタレと問題起こした女子アナもテレ朝下平や武内など、干された。少なくとも、今のフジテレビ三上やTBS宇垣のようにヌルくはなかった。

以後、女子アナとして干されたため、フジテレビを辞めて弁護士になったのではなかった?ジャニーズの仕返しか、弁護士の勉強デキたくらい、ヒマになったのだろう。

彼女がジャニタレと揉めたのは、内博貴だけかどうか、テレ朝下平や武内が食われてたの考えたら、フジテレビ菊間が食われていても不思議はない。

彼女にとっては、積年の怨み相手だ。

 

 

 

 

 

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菊間千乃氏 ジャニーズ“消滅”は「当然」 東山の新会社社長に疑問「昔の会社とのつながり見えてしまう」
10/3(火) 12:52 Yahoo!ニュース
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菊間千乃弁護士
 元フジテレビアナウンサーで弁護士の菊間千乃氏(51)が3日、コメンテーターを務めるテレビ朝日羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に生出演。故ジャニー喜多川元社長による性加害を受け、ジャニーズ事務所が開いた2度目の会見について見解を示した。

【写真】会見で新社名を発表する井ノ原快彦と東山紀之

 2日の会見では、従来のジャニーズ事務所の社名は「SMILE-UP.(スマイルアップ)」に変更され、被害者救済や補償に特化し、補償が終わり次第廃業。東山紀之を社長、井ノ原快彦を副社長とする新たなエージェント会社を1カ月以内に立ち上げるとした。社名はファンクラブからの公募で決定し、タレントやグループとエージェント契約を結び活動をサポートしていく。救済や補償の具体的時期、再発防止策などにも言及した。

 菊間弁護士は「ジャニーズという名前を無くしていくというのは当然のことだと。まず、名前を無くしていくことが被害者に対しての最低限、会社としてやるべきところだという発表だと。新会社についてはファンの方たちも今の所属タレントさんがどうなるんだ、どういう形でこれから活動していくのか、というところの発表。そこが両方あったので、被害者の方からすると、自分たちにきちっと向き合っている発表だけじゃないんじゃないか、という思いが出るのも一部、そうなのかなとは思いました」と話した。

 その上で「今回の背景の中で、東山さんが“僕は見て見ぬふりをしていたのかもしれない”とおっしゃったところは大きかったかなと」とし「“当時、僕がそれを指摘する勇気はなかった”と。これは指摘しなかった東山さんを批判するということは誰もできないと思いますし、それは当時そういう状況だったんだと思います」と理解を示し「東山さんは最後で『だから僕は向き合えっていかないといけないと思っているんだ』とおっしゃった。向き合うっていうことでいうと、被害者の方に対する賠償、謝罪も含めた対応だと思うので、ジュリーさと一緒に今の『SMILE-UP.』の方で被害者の方に向き合っていくというのが東山さんがやるべきお仕事ではないかなと思う」と指摘した。

 「新会社っていうのは資本もまったく、ジュリーさんも入れずに、今までのジャニーズ事務所とは切り離して、新しくやっていくというところでいうと、過去の性被害を知っていた、見て見ぬふりをしていたとおっしゃる方が代表取締役社長としているところは昔の会社とのつながりが見えてしまう。被害者からしても“それで本当に全く決別して、新しい会社として出発するんですか?”ってところの疑問が湧いてくる」との見方を示した。
 
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