第2回WBCメンバー、阿部は出てなかったじゃん!

第2回WBCメンバーを挙げ列えてクサしてるけど、阿部慎之助いたか?

あの時レギュラー捕手は城島健司だったし、阿部慎之助はシーズン終盤かCSの二塁走者で、送りバントで飛び出し帰塁時に右肩脱臼したんじゃなかった?日本シリーズも出場デキず、第2期原辰徳監督の巨人は渡辺久信監督初年度の西武に負けてた。あの日本シリーズ、投手は涌井秀章岸孝之石井一久、走の片岡保幸と打の中島裕之、(チャラ男平尾博嗣もいたが)攻撃の名コンビだった。

当初、第2回WBC監督は北京五輪制覇デキたら星野仙一が引き継ぐハズだったが惨敗、日本一監督で手打ちしようとしたが渡辺久信監督は初年度で辞退、消去法で原辰徳になった。阿部慎之助、メンバーに選ばれてはいたけど、肩の脱臼治ってなかったのではなかった?

北京五輪や第2回WBCメンバー、アレから14年経ってるのだから、そりゃもう大抵いなくなってるサ!

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消えゆく2009年の侍戦士たち 41歳・中島宏之は戦力外…苦闘のキャリア終盤迎えた4人
10/16(月) 12:41 Yahoo!ニュース
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2009年WBCの優勝メンバーで来季ユニホーム確約は投手3人&野手1人に
 
巨人・中島宏之【写真:荒川祐史】
 巨人・中島宏之内野手は13日に、球団から来季の契約を結ばない旨を通告された。NPB通算1928安打を放っている41歳は、西武時代の2009年に日本代表の一員として第2回ワールド・ベースボール・クラシックWBC)に出場、「2番・遊撃」で世界一に貢献している。しかし、その美酒を味わったメンバー28人も、大分B-リングスでプレーしていた内川聖一も引退を表明するなど、次々に第一線を退き、現時点で来季のユニホームが確約しているのは4人のみとなっている。

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 1人目はダルビッシュ有投手(パドレス)。当時は日本ハムに所属し、準決勝以降は先発からクローザーに転じ、決勝の韓国戦では胴上げ投手となった。今季はメジャーで24試合に先発し8勝10敗、防御率4.56。日米通算200勝へあと4勝に迫っている。

 2人目は涌井秀章投手(中日)。同じ1986年生まれのダルビッシュの同級生は、当時西武のエースとして活躍し、WBCでは3試合に登板。その後ロッテ、楽天と移り、2023年から中日へ移籍。21試合を投げ、5勝13敗、防御率3.97と低迷するチームにおいて奮闘した。

 3人目は田中将大投手(楽天)。2009年はプロ3年目で、WBCでは4試合に救援登板。ヤンキースを経て、古巣に戻って3年目の今季は、24試合を投げて7勝11敗、防御率4.91。2年連続2桁黒星、さらにリーグワーストの15本塁打を浴びるなど苦闘の1年となった。

 そして、4人目は青木宣親外野手(ヤクルト)。2009年WBCでは「3番・左翼」でチーム最多タイの12安打を放ち、打率.324をマーク。メジャー挑戦を経てヤクルト復帰6年目の今季は96試合に出場し、41歳現役野手最年長ながらも存在感を発揮した。NPB通算安打数は中島より1本上の1929で、NPBのみでの2000安打にも近づいている。

 ちなみに、そのWBCで代表を率いた原辰徳監督は今季限りで巨人監督を退任。捕手として代表の一員だった阿部慎之助が新監督となった。これも1つの巡り合わせといえるだろう。
Full-Count編集部

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