NPB2位の高年俸チームで4位!巨人、交替人材不足露呈!

楽天でGM兼任監督している石井一久同様、巨人で補強からの全権を原辰徳が握っている。この2人に共通するのは、"全権握っているなら、相応の結果を出せ!"しかない。両チームとも、毎年の国内FA選手を取り漁り、かなりのメンツを揃えたハズだった。少なくとも、楽天は。巨人はザル内野が補強されてない不可思議は、原監督に全権移っても変わらない。この10年超、坂本を脅かす二塁手遊撃手を一切獲得せず、獲得したのは片岡や中島や井端など手術後や守備できなくなってからだった。

投手面のプラスは、桑田真澄投手コーチに依る。原の手腕ではない。

巨人の打撃陣の欠点は、俊足レギュラー皆無。守備陣の欠点は、内野全部、強肩外野手皆無、捕手全員のキャッチング&リーディング&インサイドワーク教育不足。第2期原政権中期以降、一切解消されてないのは、カレの無能を物語る。

カレ自身、第2期最終年にオンナ問題の口止め料をヤクザに支払った件の追求逃れで、高橋由伸にチームを押し付けて逃げた。カレだけでなく、阿部慎之助小泉麻耶美人局事件、鈴木尚広のDV&不倫もあった。高橋由伸にチームを押し付けて3年経ち、バカなNPBマスコミが忘れた頃と第3期になった。しかし、阿部や鈴木がいなくなっても、坂本が五輪女子体操田中理恵を食い棄てし、今は一般女性食い棄て&DV&堕胎強制。バカなNPBマスコミも、原の件を思い出した。

こんな中で、マトモな野球がデキるワケがない。NPB2位の高年俸チームが4位?日ハム新庄張りの愚将でしかない。

今の巨人、人材不足!この原に替わる、監督に相応なヒトが皆無。原の下にいるヒト、誰もいない。原が氏名デキない。阿部を据えたら美人局事件が蒸し返される。

原が居座る=巨人は今のまま=暗黒時代というコトになる。

 

 

 

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【巨人】原辰徳監督の続投決定 史上最長17年目指揮へ 3年契約2年目
10/4(火) 17:46 Yahoo!ニュース
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巨人・原辰徳監督
 巨人・原辰徳監督(64)が来季も指揮を執ることが4日、決まった。この日、東京・大手町の読売新聞東京本社を訪れ、山口寿一オーナー(65)にシーズン終了の報告を行った。その席で来季の続投を打診され、承諾。その後の取材対応で、山口オーナーが明言した。原監督は来季、21年オフに結んだ3年契約の2年目となる。

【写真】今季最終戦を終え歓声に応え引き揚げる原監督

 原監督は今季、巨人軍監督史上最長の16年目の指揮となる中で「若手の育成と勝利」の両立を託された。その若手投手陣の奮闘もあり、3、4月は20勝11敗と好スタートを切ったが、5月以降、主力の不振や故障が相次ぐなど失速。最終的に球団2度目の2年連続負け越しとなる68勝72敗3分けの4位に終わった。原監督の采配下において、07年から始まったクライマックスシリーズ(CS)進出を逃したのは初めてと、屈辱のシーズンとなった。

 それでも堀田、戸田、赤星、大勢、平内、山崎伊、直江、井上と1シーズン8人のプロ初勝利投手を誕生させる史上初の快挙を成し遂げ、野手でも高卒4年目で5本塁打をマークした増田陸、中山らが出場機会を伸ばすなど、若き芽が息吹いた1年となった。シーズン前半戦終了のオーナー報告時には「ちょっと計算が狂っているという現状も分かった上で、その(若手底上げを目指す)ブレというものはオーナー、私にはないということが確認できた」と明確なビジョンが一致していることを強調。さらなる選手の成長を、百戦錬磨の名将に託した形だ。今季の反省を踏まえて、秋季練習や11月に3年ぶりに行う秋季キャンプでチームを徹底的にたたき直して、至上命令となる来季のV奪回に挑む。
報知新聞社

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