元日ハム⇒阪神金村暁、見方が間違っている!

元日ハム⇒阪神金村暁、嘗てヒルマン監督に起用法で逆らい干され、見掛け和解はしたが阪神に出された先発投手だ。梨田監督の時の藤井みたいな存在だ。今の野球や起用法について、見方が間違っている!

今の中継抑え起用、基本は決めたタイミングに決めた調整をした上で起用する前提だ。僅差勝負である限り7回~9回の投手起用は決まっている。所詮、9回までを抑えなければ、延長戦にはならないのだ。中日はNPBで8回9回の防御率が一番良いチームなハズだが、延長戦を信頼され任される投手はいない。他球団は金村暁の見方に似た起用をして、8回9回に加減した人選起用し、負けたりしてるし、適性を見た起用でもないから、大した育成にもなってない。

まず9回までを抑える意味で、オスナらの9回までの起用は間違ってない!単に、藤本監督の延長戦の備えが、"懲りてなかった"だけだ。3点リードしてベンチの手綱が緩んだのを、津森も守備陣も感じ取って守備に就いたのだ。

本来は、ロッテ吉井監督が0-0から3点取られた起用の方がおかしいのだ。

金村暁の見方、全くダメだと思う。

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阪神金村暁さんがソフトバンクの投手起用に疑問「オスナが契約上1イニングなら使うところ違う」
10/17(火) 18:04 Yahoo!ニュース
  
ソフトバンクのオスナ
 日本ハム阪神で投手として活躍し、昨季まで阪神で投手コーチを務めた金村暁さん(47)がYouTubeチャンネル「野球いっかん!」に出演し、16日のクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージでのソフトバンクの継投策について疑問を呈した。

 試合はソフトバンクが0―0のまま迎えた9回表にロッテから3点の先制に成功。ただその裏に7番手・津森が3ランを浴びて同点に追い付かれると、最後は大津が安田にサヨナラ打を許して敗退した。

 金村さんはソフトバンクが9回裏に守護神・オスナを投入した場面について「基本、ビジターチームの鉄則としてリードされない限りクローザーは出さないんですよ」と指摘。ロッテの打順が9回は下位へとつながっていく5番から、10回は上位につながる9番からだっただけに「ソフトバンクの焦りというか、『引き分けじゃダメだ』というところでオスナを突っ込んだ。いい投手からいこうという感じで」と予想。延長12回引き分けではレギュラーシーズン2位のロッテにファイルステージ進出を許す状況も投手の起用法に影響を与えたと解説した。

 またオスナについては10回も続投してイニングまたぎさせる可能性について「2イニング投げさせるのかなと思ったし、契約上1イニングという契約だったのか分からないですけど、それだったら使うところ違うよな」と疑問を呈した。
中日スポーツ

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