オリックス強過ぎ？誰が言ってるの？ちゃんと見て言ってるの？
オリックス、今シーズンは吉田正がＭＬＢ移籍し抜けたが、国内ＦＡで森が加入し、山下舜や頓宮や東らが出て来た。確かに、大ゲーム差をつけて初めてマジック点灯したリーグ優勝を果たした。
しかし、宇田川や山下舜や山崎颯や頓宮らは故障離脱して復帰は不透明、結局、残っているのは山本由や宮城や平野やラオウ杉本だ。全体には去年レベルに補われているが、戦力アップにはなってない。
単に、他チームがダメなだけだ。ＣＳチームだけに留めて置く。
ソフトバンクは、指導陣がレギュラーに拘り、故障負傷や不調のまま出場し、せっかく維持しているバックアップ戦力まで腐らせた。藤本監督、抜擢起用はしたが、ちゃんとしたプレッシャーをかけていなかったから、肝心なプレッシャーかかる場面でボロを出す展開を２年続けた。去年は最後までマジック点灯したのに逆転され、今年はブッちぎられた。
ロッテは、ココ数年佐々木朗希のためのチームでしかない。佐々木朗希のためのローテーション、他の投手はエース石川から小島までその隙間を埋める存在でしかない。他の野手は佐々木朗希を助ける存在でしかない。だから、チームとして意気が上がらない。あんなに吉井監督がコーチからの４年付いていても、シーズンローテすら全うデキない状態だ。
全体に、オリックスは現状維持レベル、ロッテとソフトバンクのレベルが下がっているだけだ。もちろん、楽天と西武と日ハムはソレより更に下にある。
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「オリックス強すぎ問題」OB糸井嘉男が絶賛する12球団ダントツの投手力「対戦したくないと思うくらい」｜プロ野球
10/17(火) 17:28 Yahoo!ニュース
オリックスOBの糸井嘉男氏
【プロ野球 動画】解説者でオリックス・バファローズOBの糸井嘉男が、DAZNのYouTubeチャンネルに登場。オリックス・バファローズの勝利へのポイントについて語った。
10月18日に、『2023 パーソル クライマックスシリーズ パ』のファイナルステージが開幕。パ・リーグを制覇したオリックス・バファローズが、ファーストステージを勝ち進んだ千葉ロッテマリーンズ（パ・リーグ2位）と京セラドーム大阪で対戦する。
昨年まで阪神タイガースでプレーし、現役引退後は解説者として活躍する糸井嘉男氏が、DAZNのYouTubeチャンネルに登場。『糸井なら言える～や～！プロ野球CS パ・リーグ編』として、パ・リーグのクライマックスシリーズ ファイナルステージを展望した。
今季のパ・リーグで2位のロッテに15.5ゲーム差をつけて3連覇を達成したオリックス。糸井氏も「オリックスは強すぎ問題。圧倒的な強さを見せた」と古巣の強さに脱帽の様子。その要因は「12球団でダントツ」という投手力にあるようだ。
オリックスといえば絶対的なエース山本由伸に加え、11勝の山﨑福也、10勝の宮城大弥が3本柱として2桁勝利を達成。さらに9勝を挙げた山下舜平大、左腕の田嶋大樹、さらに育成出身の東晃平も貯金を作るなど先発陣が充実している。
糸井氏は「この投手陣は他の球団からしたら脅威。先発も、中継ぎも、抑えも。投手力は12球団でダントツ。短期決戦で重要な投手力があるので、圧倒的に有利」とコメント。ファイナルシリーズはオリックスが有利とみているようだ。
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