今の日本の教育実態、ちゃんとわかってるの?

低所得世帯の高3や中3に大学受験や模試費用を補助?進学の機会を確保?こども家庭庁、今の教育実態をちゃんとわかってるの?

基本、小中高大全て国公立で行かせる教育をしている学校や教師、家庭や親、勉強している子供、ちゃんといるの?

大抵の学校、見掛け進学率のため、安全策で国公立校受験よりバカ私立AO専願を奨励し、教師も中位以下生徒には勉強がんばれと言うコトなく、私立選択を迫る。ちゃんと努力克服経験なく私立進学して、大人数の中でますます埋もれる。

子供も親も、私立に行くコトが一体どれだけリスキーか、わかっているのか?エスカレーターある私立は特に、ピンからキリまで、堂本剛の人間・失格さながらのコトは現実にある。万が一ロクでもないコトになったら、小中なら公立に行けるが、高校だとわからない。黒木瞳の娘が青山で何をしたか、愛子様学習院宮内庁官僚の息子に何をされたか、知ってるか?

そうでなくても、カネ余りのバカボンと子供を接触させるコトで、どんだけバカな影響受けるか、わからない?エスカレーターで大学まで上がれるとわかってて全く勉強しないヤツと関わって、自分の子供までバカ私大行きにされるリスク、わからない?イヤ、今、東西ドコのバカ私大にもいるが、バカ動画をネットに上げるのに関わったら、バカボン層は親の圧力で救われても一般層はアウトだョ!

子供を、目指すべきモノに対してキチンと必要な努力を横道に逸れぬよう見続けるコトは、大人数になる私立の方が大変なのだ。もちろん、公立でも中より下に慣れた子供に交わるとダメなのは変わりないが。

そして、国公立と私立、入学金学費もだが、特に私立は寄付金や施設拡充費など、どんだけボッタクられるか、わかってるの?ソレをキチンと学校が進路指導で情報出してたら、カネ余り家庭以外、ソレでも私立に行きたいって言うかな?学校の進路指導担当、その情報を伏せて、生徒に私立行きを勧めている。

そんな進路指導担当や担任、自分の子供だったらどうするのか、見てやりたいとすら思う。

 

 

 

 

 

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低所得世帯の高3と中3に大学受験・模試費用を補助へ…こども家庭庁、進学の機会を確保
10/22(日) 5:05 Yahoo!ニュース
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 こども家庭庁が、所得が一定以下のひとり親や低所得世帯の高校3年生と中学3年生を対象に、大学受験や模擬試験にかかる費用の補助を始めることがわかった。家庭の経済状況にかかわらず、進学の機会を確保するのが狙いで、開始は2024年度の見通し。

【図】中高生を対象にした費用補助のイメージ

 児童扶養手当を受け取っているひとり親世帯や、住民税非課税世帯の18歳以下の子どもは、全国で260万人に上る。このうち補助対象になるのは高校3年生と中学3年生で、受験することなどが条件となる。

 高校3年生には、大学入学共通テストや大学の受験料などとして計約5万円を補助する。中学3年生に対しては、模試を受けるために必要な費用を助成することにしている。

 こども家庭庁が補助に乗り出すのは、家庭環境によって進学状況に格差があるためだ。21年の大学や短大などへの進学率は、全世帯が83・8%なのに対し、ひとり親世帯は65・3%にとどまっている。

 内閣府が21年に行った調査では、学校の授業が理解できない貧困世帯の子どもの割合は、全世帯の2・1倍だった。大学進学を望む割合も全体の49・7%に対して28・0%と低く、親の経済状況が子どもの学力や進学意欲に影響していた。

 
加藤少子化
 政府関係者によると、貧困世帯の子どもは費用の問題から合格確率が高い学校のみを受験し、模試を受けないことも多い。親の所得が少ないことで進学や就職の可能性が狭まり、低収入が引き継がれる「貧困の連鎖」が問題となっている。

 政府は貧困世帯の小中学生に対し、学用品代や給食費、修学旅行費などを補助しており、大学の入学金や授業料についても減免制度を設けている。ただ、有識者からは受験に関する支援が不十分だとして、新たな対策を求める声が上がっていた。

 こども家庭庁は、事業費を23年度の補正予算案に計上する方針。成立した場合でも、費用の一部を負担する自治体側の手続きが必要になるため、補助が受けられるのは24年度からになる可能性が高い。

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