アウディーR8、所有価値を感じないクルマ!

アウディーR8、ニッサンR35GT-R同様、アタマの中身的にスーパーカーになれなかったクルマだ。

ニッサンGT-Rは、積んだエンジン(4リッター近いV6ターボ)とフロントエンジン4WDのせい。だが、アウディーR8は、せっかくランボルギーニガヤルドと同じ5リッターV10積んでいながら、フツ~開きドアと4WDのせいで、速く安全なアウディークワトロの1車種になってしまった。

コレらは、メーカーというか開発者のアタマの中身のせいだ。せっかくボッタクリ値段つくクルマなのに、ただのアウディークワトロで、しかも2座に何の所有価値を見出せる?中古車で買える値段まで下がってるが、ちっとも欲しくない。

何故、ミドシップなのか?当時、限られた出力&トルクのエンジンをトラクションと重量配分に活かすため、後部座席をなくして搭載するのだ。

なのに、ワザワザ前にも駆動軸を追加してまで4WD?ニッサンの愚作、MID4の20年遅れだ。違いは、有り余る馬力&トルクだけ。

コレを和風スーパーカー?愚かが過ぎる。

イタリア人ジローラモがこのR8スパイダーに乗ってたのをテレビで見て、やっぱりバカはダマされるのだと思ったし、石川遼が全米挑戦する時、R8に乗ると聞いてイカにもだと感じた。

個人的に、所有する価値を感じない。

 

 

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620馬力の新型「和風スーパーカー」発売! 「日本」モチーフの“究極モデル”は10気筒エンジン搭載! 3500万円から
12/17(日) 20:10 Yahoo!ニュース
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“日本感”ハンパない! 特別な「R8」発売
 アウディは2023年12月14日、フラッグシップモデルのスーパースポーツカー「R8」の日本最終限定モデルを発売しました。

【画像】「えっ…!」カッコいい! これが日本限定の「R8」です(38枚)

 
アウディ「R8 ジャパン ファイナル エディション」
 R8は、アウディのレーシングモデルやスポーツグレード「RS」モデルを開発・製造するアウディスポーツGmbHが開発を担当。

 レーシングカーの遺伝子を受け継いだハイパフォーマンスを発揮しつつ、日常走行における快適な乗り心地も兼ね備えた稀有なスーパースポーツカーとして、17年間にわたる進化を続けてきました。

 今回発表された限定モデル「R8 ジャパン ファイナル エディション」は、R8の歴史の最終章を飾るべく誕生した8台のみの日本限定モデルで、ベース車には「R8クーペ V10パフォーマンス 5.2FSI クワトロ Sトロニック」を採用。

 パワーユニットに最高出力620馬力・最大トルク580Nmを発揮する5.2リッターV型10気筒自然吸気エンジンを搭載し、トランスミッションには7速Sトロニック、駆動方式は四輪駆動を組み合わせて、0-100km/h加速を3.1秒で駆け抜けます。

 またこの日本限定モデルは、エクステリアにも日本の美的センスを融合させたデザインが取り入れられ、シンプルでエレガントな水平基調ボディの随所にカーボンパーツを採用。効果的にブラック化されたことにより、ボディを視覚的にストイックに引き締めます。

 インテリアは、ブラックを基調にアラバスターホワイトとのツートンカラーで統一。

 左右に設けられたスポーツシートは表皮にファインナッパレザーを、ヘッドライニングとラゲッジコンパートメントライニングにはアルカンターラを採用し、圧倒的なパフォーマンスに見合う上質な空間を創出しています。

 またドアシルトリムには、8台のみの限定車を示す数字とともに「JAPAN FINAL EDITION」文字が刻まれます。

 さらに同車は限定モデルを印象づけるべく、ボディカラーには上質で柔らかなアイビスホワイト マットを採用。

 足元には“金”に見立てたマットブロンズポリッシュのアウディスポーツ製20インチアルミホイールを装備し、ハイパフォーマンスを暗示するセラミックブレーキのグロスレッドキャリパーと組み合わせて、日本古来の紅白の華やかさを演出します。

 このようにジャパン ファイナル エディションは、「白・赤・金」という日本の伝統に通じる3色を組み合わせたことで、日本にふさわしい特別感あふれる限定車となりました。

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 R8 ジャパン ファイナル エディションの車両価格(消費税込)は、3508万円。

 8台限定の販売で、ステアリング位置は右側のみとなります。
くるまのニュース編集部

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