江川卓、大谷翔平が打てる理由をわかってない!

江川卓、元々身勝手投手なので、あまり打者打撃を考えたヒトではない。そして、巨人での選手生活を終え、日テレのスポーツキャスターで過ごして来たが、カレの取材に殆ど主体性はなく、招待されたモノか巨人の取材のみ、上っ面薄っペラな考察コメントしかデキない。

嘗て、巨人⇒阪神小林繁が引退後スポーツキャスターになったが、第2期長嶋茂雄初の日本シリーズ初戦の解説を長嶋本人に全否定された。長嶋、小林に"持っている情報をアップデートするため、野球の現場に戻って来い!"というメッセージを送ったのだ。

江川卓、選手時代に、選手とも指導者とも薄っペラな関係しか築けなかったし、長嶋茂雄第1期に王貞治から食った無気力試合のリベンジを、王貞治監督期に果たした。無気力試合シーズンを続けたコトで、ダメな巨人を築いた。

大谷翔平が打てている原因が下半身強化?節穴もいいトコだ!日本でそれほど打てていなかった大谷翔平が、アメリカで打てている一番の要因、ソレは日本とアメリカの配球の違いだ!そして、日ハムの腫れ物打者起用とエンゼルスのフル起用の打席数の差だ!

いくらパワーがあっても、振って当たらなければ何の意味もない。日本は内外高低緩急使い揺さぶるため、大谷の打撃も当てるコト主体のスイングだった。しかし、MLB投手にそんなスキルはない。カウント悪くても、力押し主体でタマを動かすだけだ。大谷のミートポイントは近いので、ちょっと動いても誤差の範囲、放って置いてもMLB指折りのパワーヒッターなのだ。初めてのトミー・ジョン手術翌シーズン、エンゼルス首脳陣もホームラン王争いを見せられ、打席数を与えざるを得なくなったのだ。他の打者でも、特にエンゼルスで40本以上打ってないのだから。

 

 

 

 

 

 

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江川卓氏 大谷翔平は「下半身を鍛えているので期待できるかも」自身の「走らない疑惑」は否定
2/25(日) 10:11 Yahoo!ニュース
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江川卓氏(2019年6月撮影)
 江川卓氏が25日、TBS系テレビ「サンデーモーニング」に出演。ドジャース大谷翔平投手についてコメントした。

【写真】大谷翔平近藤麻理恵さんとほのぼのツーショット

 日本人メジャーリーガーのキャンプ情報を映像で確認。気になった選手に大谷を挙げると「この3年で良くなった」と話しはじめた。

 「今まではそんなにホームランを打たなかった。3年前(21年)にホームランを打つようになったんですけど、どうしてそうなったかっていうと、これは二刀流なので、疲労を少なくしようとするとあんまり走らなかったんですよね。それを今度、走るっていうように考え方を変えたので、成績を見ると三塁打が突然8本(21年)って増えているんですよね。走るっていうことを自分で意識したら下半身が強くなってホームランが出るようになって(23年に)ホームラン王を取ったってことになるんですよね。今(キャンプで)走ってますよね。トレーニング。盗塁じゃなくて非常に下半身を鍛えるっていうことをやっているので期待できるかもしれません」。

 関口宏MCから「江川さんは走んなかったよね」と突っ込まれると「イメージだけ。走ってました」と否定していた。

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