名古屋ウィメンズマラソン、安藤友香が2時間21分ながら自己ベストを更新し、優勝した。安藤は自己ベストを更新している。男子の世界記録に6分以上遅れる中で、ひたすら日本人最高を争う姿より、彼女の方が代表であるべきように感じる。
瀬古利彦が提唱し立ち上げたMGC、今回の選抜条件は2時間18分台だが、コレでも世界新には7分落ちで世界ベスト10にも入らない記録だ。ハナっから、よ~いドン時点から世界に及ばない。
日本新更新や日本人最上位なんかより、世界新アタックと大会優勝を課すべきではない?
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安藤友香が名古屋ウィメンズマラソン優勝、パリ五輪切符には届かず 日本人Vは2021年の松田瑞生以来
3/10(日) 11:40配信
39キロすぎ、ユニスチェビチー・チュンバ(左)と併走する安藤友香
◇10日 名古屋ウィメンズマラソン(バンテリンドームナゴヤを発着点とする42・195キロ) ◆ドアラも沿道でランナーを応援【写真複数】 パリ五輪女子マラソン代表ラスト1枠をかけた名古屋ウィメンズマラソンは、安藤友香(ワコール)が2時間21分18秒で優勝した。パリ五輪代表ラスト1枠に入るためには、前田穂南(天満屋)が今年1月の大阪国際女子マラソンで日本記録2時間18分59秒を超える必要があったが、届かなかった。安藤は21年の松田瑞生(ダイハツ)以来の日本人優勝となった。 有力選手の鈴木亜由子(日本郵政グループ)、安藤、加世田梨花(ダイハツ)らが先頭集団を形成し、ハーフを1時間9分56秒で通過した。鈴木は25キロすぎで遅れはじめ、安藤、加世田は26キロすぎで海外勢から遅れた。その後チュンバ(バーレーン)とのデッドヒートを制して逆転でゴールした。
中日スポーツ
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