サンジャポ、大沢親分の腰巾着に付いて来て親分死後繰り上がった、張本勲の“喝”放言で評判を下げた。今の野球を味わっている上原浩治らは引退して近い上、ちゃんと野球を観ているが、落合博満の場合、それほど野球を観てない/考えてない/分析してない様子がアリアリだ。
元々、選手時代はチーム勝利観点より自分の対戦観点でしか野球を観てないし、あの巨人-中日最終戦股裂肉離れ以降は清原和博加入を理由に巨人を出て日ハムに移籍、生ける遺跡として数年過ごし引退した。
中日監督では、結局は国内ＦＡ補強依存、任期Ａクラスと言ってもリーグ制覇１回日本一１回(シーズンリーグ２位)だけだ。その成果を見て、中日フロントは“勝てなくても愛される”阪神化を目指し、落合をＧＭにして高額選手リストラをやらせ、東海出身か人気アマ選手獲得に傾いた。チームフロント的に勝つ気はなく、集客デキれば良いだけだ。
落合、嘗て所属したチームであるが、中日にも日ハムにも、大した関心はない。イヤ、ロッテにも巨人にも、カネになる(ＭＬＢに行って大成する)選手は殆どいないから、関心はない。というかロッテ佐々木朗希１人、巨人戸郷翔征は菅野智之同様、ポスティングを認められず旬でＭＬＢ移籍不能だ。巨人選手は、故障手術などで戦力外か育成契約拒否しない限り、若い年代で移籍デキない。
元々、アマチュア時代から心技体突き詰めて来た選手ではないから、長嶋茂雄ほどでなくても感覚派だ。新庄剛志のデタラメ思いつきの方が、落合には理解しやすい。中日監督時代のチーム戦力と見比べたら殆どアマチュアレベル、マトモに見て分析してコメントするに価しないチームだ。だから、ゲストで見た山崎福也だけ褒めて、万波中正や松本剛すらクチから出て来ない。
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落合博満氏、「サンモニ」で「２年連続最下位」日本ハムが今季は「３位」の背景を解説…「３年目にしてチームが慣れてきたんじゃないですか」
6/2(日) 9:32 Yahoo!ニュース
落合博満氏 元中日監督の落合博満氏が２日、ＴＢＳ系「サンデーモーニング」（日曜・午前８時）に生出演した。 番組では、５月３０日の「日本生命セ・パ交流戦」日本ハムが阪神に６―０で勝ったことを伝えた。 この一戦で日本ハムの新庄剛志監督が山崎福也投手を打力を買って「６番」でサプライズ起用した。日本ハムの先発投手が８、９番以外でスタメン出場したのは１７年１０月４日のオリックス戦で４番を打った大谷以来、７年ぶり。６番は１６年５月２９日の楽天戦の大谷以来、８年ぶりだった。山崎は打っては４回に先制の中前適時打、投げては７回無失点でリーグトップの６勝目と二刀流の大活躍だった。 落合氏は山崎の打撃について「バッティングセンスはいいですよ。ただ長打を期待するっていうわけにはいきませんけどね。コンパクトには打っています」と評価した。 さらにスタジオでは１日の試合を終えて日本ハムが３位につけていることを紹介。２年連続最下位から今季の変化について聞かれた落合氏は「３年目にしてチームが慣れてきたっていうのがあるんじゃないですか？。１年目、２年目最下位の割には」と指摘し「でもこの先、まだまだ長いですから山あり谷ありだと思います」と解説した。
報知新聞社 記事に関する報告
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