沢口靖子「科捜研の女」映画化で婚期遅れる?

沢口靖子と言えばNHK朝ドラだが、民放で昔はプリンスホテルに合わせてやっていた「ホテルウーマン」の印象だったし、「痛快!ロックンロール通り」か。意外に、フツ~に幸せなヒトの役はやってない。ホテルオーナー愛人で息子にも食われる未婚の母やゴクミの異母姉だったりした。

挙げ句、「科捜研の女」でも、夫・渡辺いっけいに離婚されてる、エキセントリックな研究者の役。元上司にはホテルウーマンでは愛人として囲った田中健もいたし、小林稔侍サンの後任にもホテルウーマンでの支配人内藤剛志がいる。

本人、婚期が遅れると言ってるが、元々その気あるヒトだろうか?東宝系は、水野真紀もあわや日陰の女にされるトコを、後藤田の不始末のおかげで結婚できた。沢口靖子も、実は政治家のパパがいるのではないの?一時は阿部寛の話や、松岡修造が熱を上げていた話もあったが、パタリと止まった。

高島礼子とは違う筋のパパがいそうな感じに見える。もちろん、子供デキたら萬田久子のように話題が起きるが、沢口靖子くらいのヒトが写真週刊誌に一切出てないのはおかしい。取材ストップがかかっている可能性もある。

 

 

 

 

 

****************

科捜研の女』映画化決定…沢口靖子は「また、婚期が遅れちゃうわ」と茶目っ気
12/19(土) 18:09 Yahoo!ニュース
 49
Copyright (C) 2020 Kobunsha Co., Ltd. All Rights Reserved.
 12月17日放送のスペシャルをもって、『科捜研の女 season20』(テレビ朝日系)が最終回を迎えた。1999年に放送が開始されてから21年も続く人気シリーズだが、番組終了後に初の映画化決定が発表された。主演の沢口靖子(55)も「キャスト、スタッフ一同、1カット1カットに “熱い” 意気込みを懸けて撮影していますので、ご期待ください」とコメントを寄せた。

 テレビ朝日の編成担当者が、沢口のこのドラマに懸ける思いを明かす。

「『科捜研の女』は2019年、1年間の通年放送という異例の挑戦をおこなったわけですが、すべて二桁以上の視聴率を維持し、あらためて圧倒的な人気ぶりを見せつけました(全話平均視聴率11.6%、関東ビデオリサーチ調べ)。

 主演の沢口さんは、一年のほとんどを京都に住み、主人公である『マリコ』と、まさに心中する気概で臨んでいただきました。ホテル暮らしが続き、コンディションの維持も大変だったと思います。頻繁にマッサージの女性を呼んでいましたし、食事も栄養士の方の指導のもとで摂るなど、体調管理に相当気を遣っていました。

 さらに2020年はコロナの影響で、撮影スケジュールもかなりタイトでした。それでも沢口さんは、『また、婚期が遅れちゃうわ』と、茶目っ気たっぷりに笑っていましたね。

 沢口さんは撮影初日や節目に、必ず差し入れをしてくれるんです。『体にいいから』と大量の甘酒や、ときには北島康介さんの実家のお肉屋さんのカツサンドを。毎回、キャストやスタッフは楽しみにしていましたね」

 作中でも舞台裏でも、沢口の “ホスピタリティ” が番組長寿の秘訣なのだ。

***************