コンパクトFRスポーツ?

コンパクトFRスポーツ?何を以てコンパクト?相対的に小さく見えたらコンパクトか?クルマは規格商品だ。大きくは5ナンバー/3ナンバーじゃないの?エンジン2リッター未満/以上じゃないの?

ぶっちゃけ、車幅1.7メートル以内、エンジン2リッター未満で選ぶべき。日本の規格では、それを1ミリ超しても1cc超しても"無差別級"たる3ナンバーだ。ドイツ御三家だろうがルノーだろうが、日本ではそうなる。

ココに挙げたモノで正当なのはS15シルビアしかない。

日本の自動車マスコミ、キチンとそう表現するべきではないのか?日本の自動車メーカーがバブルに浮かされ、シャアシャアと規格をハミ出すクルマ作りをし、マスコミも運輸省も平然と看過ごしたのではないのか?日本の自動車メーカーが、小さく軽く安く早く上手く作るコトを疎かにし、デカく重く高く遅くショボく作り始める転機であったろう。

道路や古い駐車場や車庫は、大抵5ナンバーにプラスアルファで設計される。往来やドア開閉への影響が少なければ良いか?今の愚かなドライバー達、往来の配慮した運転ができるか?今の重くなったクルマ、立体駐車場でもキャパオーバーしかねない。

S15シルビア、あの時期は唯一の5ナンバーFRだったろう。ニッサンもS14でハミ出してしくじっていた。S13の世代まで戻らないと5ナンバーFRはない。トヨタはレビン/トレノAE86まで、同時期のマークⅡやスープラまで遡らないと5ナンバーFRはないハズ。

日本の自動車メーカーは80年代終盤から、日本市場を裏切ったのだ。自動車マスコミがキチンとした情報を伝え、それが形に残れば、自動車離れがハジけたバブルのせいではなく自動車メーカーのクルマ作りにあったと、正しく解釈される。

トヨタ86&スバルBRZ、コンパクトとはサラサラ言わない。マツダロードスターもハマっていない。

絶滅危惧種?いやいや、今の日本には、規格に添ったコンパクトFRは存在しないと表現すべきなのだ。

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新型「GR 86&BRZ」発売まで秒読み! 国産コンパクトFRスポーツカー3選
7/19(月) 6:10 Yahoo!ニュース
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まもなく新型「GR 86&BRZ」発売なので、往年のコンパクトFRスポーツ車を振り返る
 現在、世界的にも希少な存在となってしまった、コンパクトボディのFRスポーツ車ですが、もうすぐトヨタ新型「GR 86」とスバル新型「BRZ」が発売されます。

【画像】往年のFRスポーツカーってやっぱカッコイイ! 絶版FRスポーツ車を見る(24枚)

 
今や絶滅が危惧されているコンパクトボディのFRスポーツ車たち
 2021年4月には両車とも日本仕様が発表され、同年7月には試乗レポートが公開。新型BRZは2021年夏に、新型GR 86は2021年秋に発売の予定です。

 そこで、GR 86/BRZと同クラスのコンパクトFRスポーツ車のなかから、とくに注目された3車種をピックアップして紹介します。

トヨタアルテッツァ

 
今では希少な自然吸気エンジンのFRスポーツセダン「アルテッツァ
 トヨタの伝説的なコンパクトFRスポーツカーといえば、1987年に生産を終えた「AE86カローラレビン/スプリンタートレノ」があり、今では世界的にも注目されている存在です。

 このAE86型を彷彿とするモデルとして期待が高まり、1998年に発売されたのが「アルテッツァ」です。

 外観は洗練されかつダイナミックなフォルムのボディを採用したFRのスポーツセダンで、ドライビングそのものを楽しむことをコンセプトに開発されました。

 搭載されたエンジンは2リッターの直列4気筒DOHC直列6気筒DOHCで、4気筒モデルは最高出力210馬力(MT)を発揮。闇雲にパワーを追い求めることなく、全車自然吸気エンジンとされました。

 トランスミッションは4気筒車では6速MTとステアマチック付の5速AT、6気筒車は当初5速ATのみでしたが、遅れて6速MTが追加。

 足まわりは4輪ダブルウイッシュボーンとし、優れた路面追従性から走行安定性と高いコーナリング性能を兼ね備えていました。

 また、理想的な前後重量配分とするために燃料タンクはリアシートの下に配置し、バッテリーをフロントサスペンションタワーの後方に設置するなど、FRスポーツセダンとしてのこだわりが感じられます。

 2001年にはステーションワゴンの「アルテッツァジータ」も加わりますが、2005年をもって生産を終了。

 以降は国内でもレクサス「IS」に系譜は引き継がれ、プレミアムセダンとして現在も継続して販売されています。

●日産「S15型 シルビア」

 
シリーズ最後のモデルで今も高い人気を誇る「S15型 シルビア」
 1965年に高級スペシャリティカーとして、日産初代「シルビア」が発売されました。その後は比較的安価なスポーティFRクーペとして代を重ね、1999年に7代目S15型 シルビアが登場しました。

 ボディは2ドアクーペのみで3ナンバーサイズだった6代目からダウンサイジングされ、全長4445mm×全幅1695mm×全高1285mmとコンパクトになったと同時に、ボディラインもエッジの効いたフォルムとすることで、シャープな印象になりました。

 さらに車両重量も20kgほど軽量化され、エンジンは6代目と同型の2リッター直列4気筒ターボ「SR20DET型」ですが最高出力は220馬力から250馬力へとパワーアップ。新たに採用された6速MTと相まってFRスポーツとして走りの実力も向上しました。

 しかし、S15型は排出ガス規制強化などの対応が困難なことや、2ドアクーペのニーズの低下もあり、発売から4年を待たず2002年に生産終了となりました。その後、何度も復活の噂は出ましたが、現在まで後継モデルはありません。

●ホンダ「S2000

 
高回転・高性能なエンジンを優れたシャシに搭載した「S2000
 ホンダは1999年に創業50周年を記念して、オープンFRスポーツカーの「S2000」を発売しました。

 ボディは古典的なFRスポーツカーの作法に則ったロングノーズ・ショートデッキのフォルムで、専用に開発されたシャシはオープンボディながら高剛性を実現。

 デザインはコンセプトモデルだった「SSM」のエッセンスを取り入れた、シャープな印象のフロントフェイスを採用しました。

 搭載された新開発のエンジンは2リッター直列4気筒自然吸気VTECエンジン「F20C型」で、最高出力250馬力を8300rpmで発揮し、トランスミッションは6速MTのみです。

 レブリミットは9000rpmとされ、排気量1リッターあたりの出力は125馬力と、市販車のエンジンとしては驚異的な高回転・高出力を発揮しました。

 サスペンションはホンダのスポーツモデルでは定石の前後ダブルウイッシュボーンとし、1.2トン強の軽量な車体と相まって優れた運動性能は高く評価されました。

 2005年のマイナーチェンジでエンジンは2.2リッターに排気量がアップされ、前期モデルほどの高回転型エンジンではなくなりましたが、扱いやすさを向上したことはプラスに作用したといえます。

 S2000はピュアFRスポーツカーとして国内外の走り好きを魅了しましたが、販売台数の低迷から2009年に一代限りで生産を終了。後継車はなくホンダのFR車も現在まで存在していません。

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 価格帯は異なりますがGR 86/BRZと同クラスのクーペとして、2021年7月7日に発表されたBMW新型「2シリーズクーペ」が挙げられます。

 ボディ形状が異なる既存の2シリーズは1シリーズと同様にFFですが、2シリーズクーペは4シリーズをベースとしたFR車です。

 さらに伝統の直列6気筒エンジンを設定するなど、新型2シリーズクーペに対してBMWの思い入れは相当なものといえるでしょう。
くるまのニュース編集部

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