衆議院解散?いっそ、立法行政機構を解体しない?

菅首相、10月に解散するとか。それくらいの時期なら、今の落ち込んだ支持率を何とか戻せる"可能性がなくはない"と思っているようだ。しかし、見ていて、安倍・麻生・菅など低学歴総理のやって来たコトや説明や言い逃れの稚拙さ、底の浅さは一国の総理として目を覆わんばかりだ。加計・森友や桜を見る会の一連の処理だけ見ても、バカなヤツが将棋で負けそうになると盤を引っくり返すのと変わりない。このバカ3人で相互に庇い合い、互いに上手くデキてると、心底思い込んでいた。

もう、選挙はやめないか?そして、国や都道府県や市町村から首長も議員もなくさない?どうせ、やりもしないウソを並べて有権者をダマくらかし、当選したら高いトコに胡座をかいてトボける。被選挙人になる試験もない。バカでもなれる。世代を追う毎に学歴も落ちている。少なくとも、安倍・麻生・菅は近大生と能力的に変わりない。

官僚は、バカな政治家と近付くとおかしくなる。カネや権力に狂わされる。バカな政治家がいなくなれば、官僚始め公務員はちゃんと仕事をする。省庁大臣は公務員トップがやればいい。政策意思決定は、対象国民のネット投票による直接民主制で決めればいい。

少なくとも、今の政治家や官僚に任せていたら、日本は沈む。政治家という職業を廃止し、利権をなくさないといけない。

 

 

 

 

 

 

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首相、10月前半の解散を模索…ワクチン接種拡大で逆風の緩和に期待
8/23(月) 5:00 Yahoo!ニュース 
菅首相
 菅首相自民党総裁)は、10月前半の衆院解散を模索している。9月の党総裁選で再選した場合、新型コロナウイルスの感染状況を見極めつつ、解散に踏み切り、衆院選に臨みたい考えだ。

【動画】菅首相の似顔絵入り湯飲み、寄せられた注文数は何と…!

 総裁選は「9月17日告示、29日投開票」の日程で行われる見通しだ。新型コロナの感染状況が大幅に改善すれば、13都府県に発令中の緊急事態宣言を9月12日に解除し、総裁選告示までに衆院解散に踏み切る余地を残しているが、感染拡大には歯止めがかかっていない。

 菅内閣の支持率が最低水準に低迷していることに加え、22日に投開票された横浜市長選で全面支援した小此木八郎・前国家公安委員長が落選した。自民党内で「菅首相では衆院選は戦えない」との声が強まるのは不可避だ。

 こうした情勢を踏まえ、首相は党総裁選に勝利して求心力を回復したうえで、間を置かず10月に衆院解散に踏み切る案を検討している。10月になれば、新型コロナワクチンの接種が進展し、感染状況の好転や逆風の緩和につながるとの期待もある。首相は17日の記者会見で「全ての対象者の8割に接種できる量のワクチンを10月初旬までには配分する」と強調した。

 感染状況次第では、解散できずに、10月21日の衆院議員の任期満了による選挙となる可能性もある。

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