パフォーマンスで騒いで見せてる山本一太

都道府県魅力度ランキング、調査や結果のおかしさは別のトコで触れたが、それらをハッキリしないのは、元々のイカサマ臭さや演出的な結果が見え見えだからだ。

フツ~に考えて、北海道や京都に美味しい時期だけちょっと行って泊まるだけならいざ知らず、それ以上の滞在居住はノーサンキューだ。北海道は雪もヒドく、寒いだけでもサラサラ住みたい場所ではない。人口減少で破綻した市町村もあるし、外国人に占拠された市町村もある。北海道を1位にしたのは、屯田兵派遣と同じ手法だ。北海道民に、北海道にいるコトを満足させようと仕組んでるだけだ。京都の2位も、古都京都を東京の上に置いて、古都保存や景観維持ストレスの溜飲を下げさせているだけだ。北海道や京都の人口考えても、みんな満足しても1位2位にはなり得ない。ウソは明らかだ。

 

こんなモノにマトモに食ってかかるって、大人気ないを通り越し、バカじゃないの?レベルだ。

山本一太が脚光浴びたのは、第1期安倍晋三政権を築くべく、必死に安倍ヨイショを繰り広げた。第1期安倍政権発足までは目立てたが、以後はサッパリ。

群馬県知事になっても、何にも目立てるコトはやってない。群馬県、いっぱい目立つヒトいるから、上手く使えばイメージはバカ上がりデキる。しかし、必須科目しかやって来なかったから、全く群馬県のヒトやバックグラウンドのスゴさを山本一太自体が知らずに、アピールできないのだ。

群馬県のスゴいヒト、氷室京介篠原涼子や中山秀征や白石麻衣もいる。スバルも群馬じゃない?文明開化の文化遺産富岡製糸場もある。また、赤城や榛名など、しげの秀一頭文字D」のバックグラウンドだ。藤原拓海や高橋涼介啓介らも群馬だ。

群馬自体を自らが知ろうとせず、アピールもデキず、ただ安っぽくパフォーマンスで騒いで、バカな県民の支持を得ようとしているだけだ。森田健作の千葉県知事2期居座り手法と一緒だ。

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群馬県知事「法的措置検討」 魅力度ランキング44位
10/12(火) 19:00 Yahoo!ニュース
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臨時会見で魅力度ランキングを批判する群馬県山本一太知事=12日、同県庁(柳原一哉撮影)
民間シンクタンク「ブランド総合研究所」(東京都)の令和3年の都道府県魅力度ランキングで、群馬県が下位の44位(前年40位)に沈んだことが判明し、山本一太知事は12日の臨時会見で、ランキングの根拠が不明確だとして、「法的措置を含めた検討を始めた」と明らかにした。

【表でみる】都道府県魅力度ランキング

会見では、「なぜ(前年から)結果が下がったのか理由が判然とせず、根拠不明確なランキングによって県に魅力がないとの誤った認識が広まる」と懸念を表明。ランキングは県民の誇りを低下させるほか、観光業など経済的な損失にもつながると指摘した。

山本知事は「群馬で生まれ育ち誇りに思い、多くの県民もそう思っている」とし、「(根拠不明確なランキングで)群馬を低く位置付けることは県民に対し失礼だし侮辱している」と語気を強めた。

今後、内容を精査し、弁護士とも相談のうえで法的措置を検討するとした。

山本知事はこれまで再三にわたってランキングに不快感を示し、今年7月には妥当性や信頼性を検証した庁内チームの調査結果を公表。「多角的な指標による総合的な評価が行われておらず緻密さに欠ける。魅力度を適切に示すとはいえない」と批判していた。

近隣の自治体では、茨城県が最下位の47位(同42位)、栃木県が41位(同47位)で、北関東3県の低迷が続いている。

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