ヤクルト5-0巨人、6回裏で菅野力尽きた。

2回に先制されながら、粘っていた菅野。6回裏にウィラーのエラー、坂本&中島のエラーが出た。どう見てもエラーだった。送りバントを挟み、オスナを三振に取った。ソコで迷将原はマウンドに余計な間を空け、挙げ句、西浦を申告敬遠した。申告敬遠した時点で代打川端は確定、申告敬遠せずに西浦と勝負すべきだった。川端にも、菅野のタマが抜け気味だったのは見えていたろう。際どいタマをカットして、最後はハッキリと抜けたタマで押し出しを取った。

明らかに、原のオスナを三振に取った後のマウンド行きと、西浦の申告敬遠は余計だった。

塩見にもトドメの三塁打を打たれた。

 

 

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クライマックスシリーズ ヤクルトvs.巨人
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 ベースボールキング
初戦を落とした巨人は菅野が先発。2018年のヤクルトとのクライマックスシリーズでは、NPBポストシーズン史上初となるノーヒットノーランを達成している。中4日で迎える今日のマウンドでも相手打線を封じ込め、チームを勝利に導きたい。対するヤクルトの先発は高橋。9月1日の菅野とのマッチアップでは黒星を喫したものの、7回2失点の力投を披露した。この一戦でも持ち前の力強い投球を見せ、日本シリーズ進出を手繰り寄せるか。(スポーツナビ)

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