別に、言うのは勝手だが・・・このヒト、何した?

別に、誰が何を言おうと自由だし勝手だが、結局、このヒトAKBで何をした?たかみなの後に総監督したのも向井地に総監督引き継いだのも知ってるが、総監督辞めた後もまだAKBにいたの?

昔から、まゆゆらと共に次世代エースと言われ、将来を嘱望されていたと思うし、NMB兼務になって京都番組持っていたのも見ていた。

しかし、選挙やじゃんけんも全然目立たなかったし、秋元康の指名センターにもならなかったハズ。

「AKBは私の人生になくてはならないもの」何か、違和感ある。「AKBの肩書は私の仕事になくてはならないもの」という感じにしか聞こえない。

今やすっかり、指原莉乃と立場が引っくり返っているし、まだ居たんだという感じしかしない。

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卒コンを終えた横山由依が語った本音「AKB48は私の人生になくてはならないもの」
11/28(日) 8:43 Yahoo!ニュース
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横山由依 卒業コンサート囲み取材・前半
 
卒業コンサートを終え、囲み取材に応じたAKB48横山由依【写真:ENCOUNT編集部】
 アイドルグループ「AKB48」の横山由依が27日、神奈川県のパシフィコ横浜・国立大ホールで開催された「横山由依卒業コンサート~深夜バスに乗って~」に出演。終演後、囲み取材に応じた。以下、一問一答の前半。

【写真】大島優子指原莉乃北原里英川栄李奈も出演…「AKB48横山由依卒業コンサートの様子(全14枚)

――卒業コンサートを終えて、今の心境を教えてください。

「終わったっていう感じがするんですけど、実感というものはわいていなくて、卒業自体は12月9日に最終公演が秋葉原の劇場であって、そこなんですけど、AKB48で12年間やって来たので、12月10日からAKB48じゃなくなるというのが、まだちょっとピンと来ていない感じはあります」

――卒業が近づいている実感もピンと来ていない。

「そうですね。でも今日のステージがすごい楽しかったので。みんなが私の卒業コンサートの中で涙を流してくれたりとか、いろんな表情をメンバーのみんなが見せてくれたので、そういう意味では、もう少しで卒業するんだなって、ふんわりとなんですけど……。まだちょっと実感はわいていない感じはします」

――卒業生、先輩メンバーが出演しました。

Not yetのメンバー、大島優子さん、指原莉乃さん、北原里英さんが来てくださったんですけど、皆さんお忙しい中、こうして集まってくださったというのが幸せですし、裏でも優しく声を掛けてくださったりとか、ちょっと妹のような自分が出てくるなというのを感じたので、Not yetのメンバーの中にいると、特に涙してしまったかなという感じがしますね」

――AKB48の活動を通して、一番の思い出は。

「うーん、12年間……。本当にいろんなことがあったんですけど、今回のコンサートを作るにあたって、深夜バスにあらためて乗って移動して、その中で総選挙のスピーチを初めて自分で見たので衝撃でした(笑)。びっくりしました。なので、私が初めてランクインした総選挙は一番の思い出かもしれないですね」

――深夜バスに乗っていた頃は、これだけ芸能活動を続けていると思っていましたか。

「ただひたすらAKB48の研究生になりたいという思いで、その頃、3か月間だったんですけど通っていたので、こんなに長くグループで活動できると思っていなかったですし、総監督をやらせてもらうということになるとも思っていなかった。もうAKB48は私の人生になくてはならないものですし、たくさん夢を見させてもらったので、そういう意味ではまったく想像できてなかったです」

――総監督はやっていてよかった? それともつらくて辞めたかった?

「今の自分が総監督をやって、すごくよかったと思っているんですよ、今の自分として。でも、その当時、総監督をやっていたときは悩むことが多かったので、苦しかったこともあったんですけど、メンバー、スタッフ、ファンのみなさんに支えていただいたので、今振り返ると、本当にいい経験をさせてもらったという気持ちですね」

AKB48で12年やってきてよかったという気持ちでいっぱい」
――卒業コンサート前日は、よく眠れましたか。

「昨夜は眠れたんです。でも、おととい寝られなかったんです。なんでなんですか、これ(笑)。昨日の夜は、ぐっすり眠れたんですけど、おととい寝つきが浅くて、私そんなことあまりないんですけど、たぶん緊張していたりとか、高揚感があったんだと思います。夢の中でも、このドレスのフィッティングをしてもらっていて、こんなドレスを作ってもらえるなんてうれしい! って泣いている夢で起きて泣いていたので、本当にこのコンサートにかける思いというのが強かったんだと、おとといの寝つきの差で気づきました。でも昨日はめっちゃ寝ました(笑)」

――コンサート当日の朝起きて、一番最初に思ったことは。

卒業コンサートの当日かー、って思ったんですけど、なにを食べようかなって。なんか特別なことをしないほうがいいかもと思ったので、最近、昨日の晩の鍋に冷凍うどんを入れて食べるというのをしているんですけど、今日もそれをしてきました。いつもどおりの朝を迎えました」

――想像していた卒業コンサートと実際の卒業コンサートに違いはありましたか。

「あっという間だったなという感じがするのと、卒業コンサートって、先輩方のに何回も出させていただいて、みなさん悔いがなく卒業されていくって感じでした。私はちょっとドラムがうまくいかなかったりと自分の中であって、楽器の挑戦のシリーズって小嶋陽菜さんから『いろいろ今までも挑戦してね』と言われていてやってきたんですけど、その頃は未熟でもいいかなと思ってたんですけど、今回は本当に決めたかった。そこが悔しいんですけど、本当にコンサート全部を通して、メンバーとの表情だったり、やりとりとか楽しかったので、AKB48で12年やってきてよかったという気持ちでいっぱいです」

――今後は本当の最後へ向け集中していく。

卒業コンサートということで、今までは集中してやって来たんですけど、12月9日の卒業公演へ気合を入れていきたいというのと、それまでにも劇場公演のステージに立ちたいと思っています。できる限りメンバーとステージに立ったり、ファンの方にも劇場での姿を見てもらえる場を作れたらというふうに相談しているので、残りの期間、短いんですけどAKB48としての自分を満喫したいと思います」

――卒業コンサートを終えた時点で、いよいよ卒業なのか、ついに卒業なのか、どちらでしょうか。

「本当に自分って卒業するのかなっていう感じがまだあります。卒業コンサートをしていただいても、まだそれがあるので、12年間、毎日AKB48のことを考えてきたので、そこが抜けないのかな。向井地美音ちゃんが365日24時間って言ってましたけど、本当に私はAKB、AKBってやってきたのが長いので、卒業するのかなっていう感じがまだあります」

――卒業後、やりたいことのイメージすらない状況ですか。

AKB48に加入してから、年末って歌番組に出させていただいたりとか、メンバーで過ごすことが多かったので、今年の年末は何をしようかなっていうのは少し考えているんですけど、まだ何をするかは決めてないです、まだ(笑)」

 後半へ続く。
ENCOUNT編集部

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