40代50代というコトは、巨人V9や阪急/広島の連覇も、阪神唯一の日本一も、西武黄金時代も見ていた。なのに、たった1度日本一になっただけのイチロー?そして、4年連続最多勝やったけど、チームとしては何も残せなかった野茂?そして、ゴジラ?あまりに浅くない?こんな選択、10代~30代でもやるワ!メジャーのイチローや野茂は活躍したが、ゴジラは例のダイビング以降、終わってしまった。もっとも、そのおかげでヤンキースをトレードされ、アスレチックスでワールドシリーズMVPになれたし、イチローが獲れなかったチャンピオンリングを獲れた。
しかし、ONも、山田や東尾やバース&掛布や秋山&清原ら挙がってもおかしくないのに、掠りもしてないって、ちゃんと野球見てるヒトが投票したのかな?
やたらとメジャーに行ったヒトを挙げているけど、メジャーが言うほど大したレベルでないコトはわかってるじゃん?日本でキチンとやってる選手は、メジャーでもキチンとやれるのだ。
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レジェンド!好きなプロ野球OB選手ランキング<40~50代>
2/10(木) 8:00 Yahoo! JAPAN
写真:AP/アフロ レジェンド!好きなプロ野球OB選手ランキング<40~50代>
興行としての規模が日本で最も大きく、最も人気のあるプロスポーツが約70年の伝統を持つプロ野球(NPB)。長い歴史を紐解くと、偉大な記録を打ち立てた伝説の選手が何人も存在していますが、ちょっと前に引退した選手たちにも「レジェンド」は多いです。そこで、今回は40代~50代の元選手で、「偉大だと思うプロ野球OB選手・好きなプロ野球OB選手」という項目で調査を実施。現役時代に華々しい活躍をしたあの選手、メジャーの舞台でも輝いたあの選手など、数多くのOB選手が登場する注目ランキングです!
※記事中の人物・製品・サービスに関する情報等は、記事掲載当時のものです。
【レジェンド!好きなプロ野球OB選手ランキング<40~50代>】
第1位 イチロー
第2位 野茂英雄
第3位 松井秀喜
(4位以下は『ランキングー!』サイトに掲載中)
調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした結果を集計。
※有効回答者数:10~60代の男女(性別回答しないを含む)12143名
走攻守全てが超一流のレジェンドプレーヤー!1位はイチロー!
<投票者のコメント>
「日米野球の活躍もそうだけど国民栄誉賞を辞退するその謙虚さも凄いと思う」
「実績も人柄も超一流なので」
「何よりケガしない努力がすごい!」
見事1位に輝いたのは、主にシアトル・マリナーズで活躍したイチロー(鈴木一朗)さん。走攻守の全てがハイレベルな外野手としてオリックス・ブルーウェーブで活躍し、7年連続首位打者を獲得するなどこの時点でレジェンド級。ですが、その後に日本人で初となる野手としてメジャーリーグに挑戦し、1年目からシーズン242安打で首位打者を含む数々のタイトルを獲得。最終的には、現役28年間で日米通算4367安打という数字を残して世界ギネス記録にも認定されました。しかし、イチローさんのすごさはそれだけではありません。レーザービームと形容された強肩や広い守備範囲、内野安打や、塁に繋がる脚力などもイチローさんの魅力でした。野球に真摯に向き合うストイックな姿勢、プロフェッショナルらしい言動もカッコよく、野球の神様にもファンにも愛された永遠のスーパースターです!
日本人メジャーリーガーの道を切り拓いた球史に残るヒーロー!2位は野茂英雄!
<投票者のコメント>
「いち早くアメリカの野球界に飛び出して残した数々の実績は、今の大谷翔平らの活躍の基盤を築いたともいえる」
「日本人野球選手大リーグ進出のパイオニアなので」
「野茂がいたから今がある!」
2位は主に近鉄バファローズで活躍した野茂英雄さん。1989年のドラフト会議で史上最多タイとなる8球団競合の末、交渉権を引き当てた近鉄バファローズに入団。特徴的なトルネード投法から放たれるノビのあるストレート、落差の大きいフォークボールで三振の山を築きあげ、ルーキーイヤーながら投手四冠に輝く偉業を成し遂げています。近鉄で5年間プレーしたのち、任意引退扱いでメジャーリーグに挑戦。日本人メジャーリーガーは史上2人目でしたが、野茂さんがアメリカの地で大活躍したからこそ、後に続く選手たちがメジャーリーグを夢の舞台でなく現実の舞台として意識するようになったのは疑いようがありません。夢を追って挑戦し続けた姿に、今回のランキングでも称賛の声が多数上がりました!
日米通算507本塁打を放った怪物スラッガー!3位は松井秀喜!
<投票者のコメント>
「日本の大砲がメジャーで活躍、大谷翔平とは違った豪快さがあった」
「なんといってもホームランは魅力がある」
「野球だけでなく、野球を通じて感じられる人間としての温かさや深みに感動する」
3位は主に読売ジャイアンツで活躍した松井秀喜さん。球界を代表する長距離砲としてその名を轟かせ、規格外のパワーでホームランを量産する姿に巨人ファンは歓喜しました。眼光鋭くバッターボックスに立つ威圧感のある風貌も相手投手にプレッシャーを与え、「ゴジラ」のあだ名通りの暴れっぷりで日本球界を席巻。メジャーリーグでは名門ニューヨーク・ヤンキースで活躍し、2009年ワールドシリーズでは優勝の原動力となる大活躍でシリーズMVPを獲得しています!日米通算で2643安打、507本塁打とレジェンドにふさわしい数字ですが、そんな怪物的な成績とは裏腹に普段は陽気で気さくな性格もファンを惹きつけるポイント。日米を問わず、多くの野球ファンに愛された偉大なバッターです!
4位以下は桑田真澄さんや、松坂大輔さん、工藤公康さんなどがランクイン!
ランキングー編集部
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