マー君、259日ぶりはおかしくない?

マー君は丁寧なピッチングを展開した。相手チーム先発オリ田嶋も、良いピッチングをしていた。その中で要所を締め、キチンと勝ちを掴んだ。ソレでもオリ外人エラーで決勝点入った、2-1の辛勝だったが。

 

 

 

マー君、259日ぶり勝利?おかしくない?野球って約半年オフシーズンなのだから、約180日は元々試合のない日数だ。10戦ぶりと言う方が適切なハズだ。その勝ち星ない間もカレの防御率は3.00、ゴチャゴチャ言われる筋合はないのだ。実際、マー君登板試合の楽天打線の具合を見たら、対戦投手が良かったか意図的にチームが打たなかったしか考えられない。(昔の長嶋巨人で、江川の時にワザと打たないとか、あった。)メジャースカウトらがコレらの全く自チーム援護のない試合を見て、「タナカはオファーさえすれば、メジャーに戻る可能性は高い。」とレポートしている。

メジャー帰りのマー君に配慮した年俸9億は、チーム内に僻みを生んでいるのでは?というモノだ。アメリカは安全や快適やトレーニング環境など、契約書に謳えなかったら何でもカネで買わなければいけない国だ。日本とはサラサラ違う。アメリカで10億でも、日本なら5億で良いのだ。こんなコトが、24勝0敗で楽天唯一のリーグ優勝&日本一をもたらしたヒーローに、帰って来て4勝9敗させた理由なら、球団運営の問題であろう。

まあ、巨人みたく、菅野や坂本らに払う価値もない5億以上も出す球団の方が起きて不思議ないのだが。

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楽天・田中将、259日ぶり勝利 最速154キロで7回1失点、オリは本拠地開幕戦8連敗
3/29(火) 21:13 Yahoo!ニュース
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田中将は昨年7月13日のソフトバンク戦以来の白星
 
オリックス戦に登板し、今季初白星をあげた楽天田中将大【画像:パーソル パ・リーグTV】
楽天 2ー1 オリックス(29日・京セラドーム)

 楽天田中将大投手が29日、京セラドームで行われたオリックス戦に今季初先発。7回4安打、6奪三振1失点の好投で今季初勝利を挙げた。田中将の勝利は昨年7月13日のソフトバンク戦以来、259日ぶり。2-1で勝利した楽天は2連勝となった。オリックスは2015年から続く本拠地開幕戦での連敗が「8」となった。

【動画】田中将も思わずニッコリ ドラ2安田が放った右翼3階席へ飛び込むプロ1号の特大弾

 田中将は初回から最速154キロの直球、スライダー、スプリットなどを駆使しエンジン全開。3回2死二塁からバレラに右翼線へタイムリ二塁打を浴び先取点を許したが、その後は危なげない投球で得点を許さなかった。

 打線は5回にバッテリーを組むドラフト2位ルーキー・安田が右翼へプロ1号となる同点ソロ。7回には1死満塁から西川の一ゴロ失策で勝ち越しに成功した。田中将は昨年8月20日日本ハム戦から10戦連続で白星がなかったが、今季初登板のマウンドで待望の1勝を手にした。

 一方、オリックスは打線が田中将を攻略できず3連敗。25日・西武(ベルーナドーム)との開幕戦で勝利し開幕戦の連敗を10でストップしたが“本拠地開幕戦”はこれで8年連続黒星となった。
Full-Count編集部

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