大谷翔平、イメージ的に去年の3/4くらい?

投打に活躍?打撃では約2割5分の打率に3本塁打、投手で4点台の防御率で2勝、どちらの面からでも、ある意味使われるギリギリの数字じゃない?

打撃は、かなりマークされている。去年のようにファーストボールの力勝負はされてない。低めのストレートと変化球を徹底されている?ミートポイントを前に出されて、打球がなかなか上がらない。今の割合だと20本弱、夏場で投手の調子が落ちる時期に上積みできないと、出番を減らされかねない。

投手として、シーズン10勝するペース程度だ。5回2点も7回3点も、ソコまで悪い数字ではない。クオリティースタートを続ければそんなモノだ。

後は、投手としても、打者としても、当たり出したり上手く行くタイミングを逃さず、良い結果に繋げるコトを祈るだけだ。

 

 

 

 

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二刀流・大谷、今季2勝目&初の猛打賞と躍動 本拠地初打点も記録
4/28(木) 13:50 Yahoo!ニュース
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投打に活躍した大谷
MLBエンゼルス9-5ガーディアンズ(4月27日・日本時間28日/アナハイム

【映像】大谷第4打席はライトオーバーのタイムリーツーベース!

 エンゼルス大谷翔平投手が「2番・投手」で先発出場し、前回登板に続く勝利で今季2勝目を挙げた。

 この試合、今季4度目の二刀流での出場となった大谷だったが、初回の投球では制球が乱れ四球と本塁打で2点を先制されてしまう。しかしエンゼルスはその裏、トラウト、レンドンのタイムリーですぐさま同点に。続く2回にはウォードが満塁弾を放ち4点を勝ち越すと、4回にウォルシュのタイムリーで1点を追加し、6回には1死三塁から大谷がライトオーバーのタイムリーツーベースを放つなどさらに2点を追加。ガーディアンズは8回に2点、9回に1点を返すも、エンゼルスが9-5で勝利した。

 試合序盤こそ制球に苦しんだ大谷だったが、その後立ち直ると4回、5回と連続でガーディアンズ三者凡退に抑える。結局5回を投げて被安打5、2失点にまとめ大谷は今季2勝目。防御率は4.19となった。

 打っては第1打席、第2打席とセカンドゴロに倒れるも、第3打席にセンター前ヒット。そして第4打席にはライト頭上を襲う痛烈なタイムリーツーベースで本拠地エンゼル・スタジアムでの今季初打点を挙げた。さらに8回には3本目のヒットを放ち、こちらも今季初めての猛打賞。打率を今季最高の.238としている。

 好投に2安打と大活躍した前回登板に続き、この試合も勝利に3安打。打撃ではなかなか波に乗れない日々が続いていたが、この二刀流での活躍が潮目となるに違いない。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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