あべこべじゃない?休養?御褒美?

大谷翔平、チームで唯一、開幕から19試合連続出場していた。19試合目で投手で5回2失点、打者で5打数3安打だった。

本来、選手起用として、良い結果出た日の翌日は試合に出すべきじゃないの?休養必要と言うなら、それまでに休ませて置くべきではないの?18試合時点でも、投手で防御率4点台だし、打者で打率2割5分未満のホームラン3本、代わりに誰か据えても、似た結果くらいは期待できそうな状況。むしろ、19試合目で数字は上向いたトコだった。

打者出場と言ってもカレはDH、日ハム1・2年目のような外野手と違う。ベンチにいて、打席にしか立たない。そんな使われ方で、仮に全試合出場して、疲労?おかしくない?むしろ、ベンチから打席でヒットで全力疾走した時に足を故障しかねない。メジャーの怠惰練習時間以外で、カレ自身がどれくらいの練習をできているか不明だが、カレの上体がこの3年でかなり太くなっている。打者には良くても、投手には妨げになる。ダルですら、この2年は少し絞ったハズ。

 

 

 

 

 

 

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大谷翔平、開幕20戦目で初の完全休養もチームは5連勝で地区首位キープ ガーディアンズ相手に本拠地での4ゲームスイープは1982年以来40年ぶり
4/29(金) 7:43 Yahoo!ニュース
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リリーフのイグレシアス
MLBエンゼルス4-1ガーディアンズ(4月28日・日本時間29日/アナハイム

【映像】今季初の猛打賞を記録した大谷

 開幕から19試合連続フル出場を果たしていたエンゼルス大谷翔平投手が20試合目にして今季初となる完全休養となった試合で、エンゼルスが5連勝を飾り貯金を6としてア・リーグ西地区の首位をキープ。さらにガーディアンズを相手に本拠地での4ゲームスイープは、1982年以来じつに40年ぶりとなる価値ある1勝となった。

 エンゼルス・デトマーズ、ガーディアンズ・クワントリルの両先発で始まったこの試合は3回裏、エンゼルスが相手のミスに乗じて無死満塁として、1番・ウォード、2番・マーシュの連続タイムリーなどで3点を先制する。5回にガーディアンズのヘッジスにソロ本塁打を許して1点を返されるも7回にウォードの三ゴロの間に4点目を追加。

 エンゼルスはデトマーズ、ブラッドリー、ループ、テペラ、イグレシアスの継投でリードを守り切って5連勝。先発のデトマーズは今季初勝利を挙げた。なおこの試合、大谷の出番はなく完全休養。明日から敵地シカゴで行われる20連戦8戦目、ホワイトソックスとの一戦で47打席ぶりの一発に期待したい。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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