西純矢デー翌日は元の姿に!阪神0-3ヤクルト。

佐々木朗パーフェクトなど好投した翌日のロッテや、山本由が好投した翌日のオリックスや、青柳や西純矢らが好投した翌日の阪神など、せっかくの好循環が2日と続かない。ノレないチームの典型例だ。というか、大差で勝って翌日は小差で負ける。ホントにダメなチーム状態だ!バカなエラーや、細かい正確なプレーがキチンとできずに失点したり、得点できない。大差で勝った試合に大喜びし、小差で負けた試合が全く残らず、以降の試合に活かされずシーズンを終える。

こういうプロ野球選手、ちゃんと練習してちゃんとした気構えで試合や1球1球に取り組んでいるの?ああいう打球処理、練習してるの?

あのアングル、逸れるとセカンド・ライトのバックアップが遅れる。練習してない送球、間に合わない可能性高い送球だった。

カネモト・矢野体制になって、こういうザル守備負けは目立つ。佐藤や大山は、外野か一塁か三塁しかできない選手。鳥谷や糸原や北條らのように、二塁遊撃をやれる選手と守備スキルが違う。練習してない/難易度上がるプレーに於いて、チャレンジは結構だが、やって失敗したコトで失点に直結するくらいなら、やらない選択も必要なのだ。

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阪神野手陣も慌てた“不意打ち”が「なんだこれ」 バントで一塁から生還「とにかく速い」
5/19(木) 21:53 Yahoo!ニュース
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走者一塁から「実質スクイズになってて笑う」
 
ヤクルト・塩見泰隆【写真:小林靖】
■ヤクルト 3ー0 阪神(19日・神宮)

 ヤクルトの塩見泰隆外野手が19日、“不意打ち”に乗じて爆走生還を果たした。神宮球場での阪神戦。山崎晃大朗外野手のセーフティバントが相手野手のミスを誘い、塩見は一塁から一気に本塁へ。ドタバタの事態に、ファンも「なんだこれ」「とにかく速い速い」と注目した。

【実際の映像】阪神の野手陣も大慌て「なんだこれ」 ヤクルト塩見が不意打ちに乗じて一塁から一気に生還を果たしたシーン

 わずか1点リードの7回2死から、塩見が中前打で出塁。続く山崎は2球目を三塁線に転がした。快足で自らも生きようとする策に、阪神の三塁・佐藤輝は慌てたのか送球がワンバウンドに。一塁のマルテが捕れず。ボールはファウルゾーンを転々。気づけば塩見は三塁を蹴り、一気に本塁まで達した。

 走者一塁からの“実質スクイズ”を「DAZN」公式ツイッターも大注目。拙守を逃さなかった爆走ぶりに、ファンからは「塩見バケモンやん、速すぎ」「素晴らしいっ!」「塩見くんの韋駄天ぶりに驚愕です」「実質スクイズになってて笑う」「バントで三塁まで行くコータロー」などとコメントが並んだ。
Full-Count編集部

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