単なる御祝儀というか御見舞!ニッサン他チームは?

日本のスーパーGT、結構茶番劇多い。少し興味なくして引いて見たら、殆ど譲ったような勝敗やチャンピオンが出て来る。負けた側は次の機会に、恩恵に預かる展開。

見かけ台数多く見えても、GT500は日本国内3メーカー15台くらい、GT300にも3メーカー配下チームがある。勝敗コントロールには十分。

ガス欠決着や周遅れ接触クラッシュなど、あまりに茶番、ちゃんとその年に良い結果になるよう配慮されている。デビューイヤーはそのメーカーからチャンピオン出る。新車になるから、ポテンシャルアップ?イヤイヤ、中身一緒でドンガラ変更だけだから、殆ど変わりないョ!実際、ニッサン他チームはそれほどでもなかったじゃん!

それでもニッサンに勝たせるし、前回不幸なクラッシュあったから、このチームに御祝儀というか御見舞だろう。

2クラス混走とかやめて、横一線のキチンとしたレースに直さない?

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スーパーGT】フェネストラズ驚愕、鈴鹿で異次元の速さ見せた日産Zは「GRスープラの初年度みたいだ」
6/7(火) 12:29 Yahoo!ニュース
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鈴鹿戦で優勝した3号車Z(手前)
 鈴鹿サーキットで行なわれたスーパーGT第3戦では、3号車CRAFTSPORTS MOTUL Zが優勝を飾った。3号車は3番グリッドからオープニングラップで一気に立つと、そこから独走状態に。終盤のセーフティカーでマージンが一度リセットされたものの、リスタートも完璧に決めて他を寄せ付けない完勝劇を見せた。

【動画】千代勝正はどのようにして首位に立った? オープニングラップのオンボード映像

 2番グリッドからスタートし3位でフィニッシュした37号車KeePer TOM'S GR Supraのサッシャ・フェネストラズも、3号車Zに歯が立たなかったことに失望を隠せない様子だった。フェネストラズはZの速さが異次元だったとして、投入されたばかりのGRスープラが速さを見せていた2020年シーズンの序盤戦を思い出すと語った。

ミシュランとZには勝ち目がなかった。彼らはかなり速かった」

ミシュランはウォームアップが本当に良かった。3号車と僕たちはアウトラップだけで13秒も差があったし、それはクレイジーだ。最後のセーフティカー明けのリスタートでも、1周を終えた時点で5秒近くもリードされていた。彼らはレースを通して別次元の存在だった」

「2年前の僕たちスープラ勢と同じような立ち位置に彼らはいると思う。他から抜きん出ているんだ。トップスピードを見ても、Zは2年前の僕たちのように相当速い」

 3号車は第2戦富士での大クラッシュにより修復不可能なダメージを受け、シャシーとエンジンの交換を強いられた。フェネストラズはこれも3号車の速さに貢献した可能性があると考えており、彼らがペナルティなしでこれらを交換したことに少し納得がいっていない様子だった。ただレギュレーションでは、“不慮の事故”による破損でなおかつモラルハザード等の違反も見られなかった場合は、交換しても罰則の対象外となることが明記されている。

 開幕2戦でノーポイントに終わっていた37号車にとって、今回の3位が今季初入賞。ドライバーランキングは8番手となった。

 17号車Astemo NSX-GTに2位の座を明け渡してしまった37号車だが、フェネストラズは何としても2位に入るべきだったと悔しさを見せた。

「僕たちは何としても2位にならないといけなかった」

「僕たちはセカンドスティントで硬めのタイヤを履いていて、ウォームアップが大変だったのでそれが響いてしまった」

「ピットストップもそれほど速くなかったし、全てがうまくいかなかった。2位にはなれたと思うけど、勝てるほどの速さはなかった」
Jamie Klein

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